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8月に開催されるHT主催のビズミーティングでは、10各国の代表が集まり、CBDについて話し合います
「ヘルスケアは、ハイテク技術に頼るアプローチを放棄し、症状を処置するだけでなく、現代のライフスタイルを根源とする慢性的疾患の原因を取り除かなければならない。」これが、リトアニアに拠点を置くLifestyle Medicine Associationの創業者兼会長のPau... -
カナダヘンプ通商連合が、新理事に Ted Haney 氏を指名
カナダヘンプ通商連合(CHTA)は、農業経営のベテランであるTed Haney氏を新理事に指名しました。Haney氏は、5月に退任したKim Shukla氏の後継となります。 「Tedの経験、洞察、そして交友関係は、業界のリーダーとして十分であると既に証明されており、彼... -
死者に鞭を打つ: 米国ヘンプ産業のガイド役が前科者を見捨てる
共和党上院議員のMitch McConnell上院議員が提出した、2018年度ヘンプ栽培法案を含む新農業法案は、強力な超党派の支持を受けて上院を通過した後、Charles Grassley上院議員(共和党)の後進的かつ時代遅れな思考のために止められてしまっています。同議員... -
大陸の救世主? アフリカのためのヘンプ宣言
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産業全体の成長のカギとなる研究と、高齢化するEUの人口
「急速に拡大する研究によって、エイジングに関する健康問題において大麻が解決できると判明した疾患の数が増加している。これは、記録的な額の投資の結果であり、そして更なる成長のサインである。」と、プラハを本拠地とする『国際カナビスおよびカンナ... -
‘bhang’の地で、インド政府はヘンプの新たな時代を開く
インド政府は、インド産業用ヘンプ協会(IIHA)に対し産業用ヘンプの栽培許可を発行し、歴史に1ページを刻みました。この許可によって、Uttarakhand州のPauri Garhwal地区での試験栽培が可能となりました。このプロジェクトでは、ヘンプの栽培と、... -
アメリカ初の大麻由来医薬品が承認 – 次の動きは?
・先月末、CBDオイル “Epidiolex” が米国で医薬品として承認された。 ・これは、大麻由来製品として初の出来事。 -
アジアヘンプサミットの協賛企業を募集!
ヘンプトゥデイが主催するアジアヘンプサミットでは、世界のグローバルプレイヤーが集まり、ヘンプ産業の最新情報を発信します。近年、アジア全体で急速に拡大し始めたヘンプ産業や様々な分野における研究など、ヘンプ産業の飽くなき挑戦の軌跡を私達と共... -
超党派議員の支持により、アメリカ・ヘンプ法案が上院を通過
大麻草には精神作用のある品種と無い品種が存在し、前者を「マリファナ」、後者を「ヘンプ」と呼んで区別している。 しかし、現在アメリカでは、政府は両者を同等に扱っており、連邦法の下で栽培を禁じている。 ところが、アメリカでは州法が連邦法よりも... -
ヨーロッパは大麻使用の抑制に無駄な努力をしている
欧州連合は、明確な根拠もなく、ヘンプ栽培者がマリファナを畑に混ぜないように取り締まろうとしました。 世界中の経験豊富なヘンプフード加工業者は、収穫技術と種の洗浄工程が、最終食料品のTHCレベルを下げるための重要な鍵であることを知っています。... -
Hemp Today滞在記 Part1
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THC(テトラヒドロカンナビノール)をめぐるヨーロッパでの大論争: 前に進むか、取り残されるか
産業用ヘンプに含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノール:大麻草に含まれる向精神物質)の基準に関する正しいルールを決めるために、ヨーロッパは早急に行動を起こさなければ、20世紀、そして21世紀の穀物リバイバルのリーダーとしての正当な立場を維持し... -
第15回ヨーロッパ産業用ヘンプ協会(EIHA)国際会議に北海道ヘンプ協会(HIHA)が参加
ドイツ・ケルンで18年6月12日から13日の2日間に渡って、第15回目のEIHA国際会議が行われた。この国際会議は、産業用ヘンプに関する研究者や企業家が世界中から集まるが、今年は過去最多の340人、41か国の参加であった。会議では、国別報告、農業、加工機械... -
モンゴルの使命:アジアの“ヘンプ回廊”を描く
✔ ヘンプ栽培のために20,000ヘクタールの賃貸契約 ✔ HempTokenクラウドファンディングを予定 ✔ 3年以内に80%の収益が見込まれている 続きを読む -
米国新農業法案が修正を回避
米国の連邦麻薬リストからヘンプを除外すると予想されている2018年の新農業法案は、6月13日水曜日、上院農政委員会で討議の結果、「ヘンプの用途を制限する」などとして懸念されていた修正案が棄却され、正式に上院に提出されました。 この法案は「2018年...