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自然素材建築協会(OSBN)が「ヘンプクリート」のディープグリーン建築仲間入り

ポーランドにあるHempTODAYの本部である Naklo宮殿

“HempTODAY JAPAN”(ヘンプトゥデイジャパン)は、2014年以来、全世界のヘンプ産業経済ニュースを5カ国語で配信している “HempTODAY”(ヘンプトゥデイ)グループの日本版サイトです。

ヘンプやCBDに関する最新の世界情勢やビジネス情報、日本国内のイベント情報、製品情報をお伝えします。

HempTODAY JAPANの歩み

当サイトの英語版HempTODAY(https://hemptoday.net/)は、USA Todayなどの出版編集者(ジャーナリスト)であったカート・ライハ―氏がポーランドを拠点に、2014年からスタートした全世界のヘンプ産業専門のニュースサイトです。

全世界36か国のヘンプ企業ネットワークを有するEIHA(欧州産業用ヘンプ協会)の公式情報誌であり、先駆的なメディア・ハブ(拠点)として、独自にビジネス交流会を開き、ヘンプ企業同士のマッチングサービス等を行っています。

HempTODAYは現在、全5言語で配信されています。
HempTODAY JAPAN(日本版)、HempTODAY DACH(ドイツ版)、HempTODAY EN ESPANOL(スペイン版)、HempTODAY INDIA(※インド版は紙面のみ配布)です。

わたしたちHSI JAPAN株式会社は、「HempTODAY」から出版・運営ライセンスを取得し、ヘンプの正しい情報や知識、そして日本に入ってこない世界のヘンプ産業ニュースを正しく伝えるため、2018年4月20日に HempToday Japan(以下:HTJという)をスタートしました。

HTJは、消費者向け(BtoC)ではなく、企業対企業(BtoB)をターゲットに、グローバルな展開が急速に進むヘンプ産業のイノベーションをサポートすることを目的に運営しています。

また、北海道庁や道議会と連携して新産業創出を目指す北海道ヘンプ協会(北海道旭川市)や、大麻博物館(栃木県那須町)など外部から強力なライター陣を迎え、日本独自のヘンプ 産業ニュースを配信すると共に、英語版HempTODAYに向けてニュースを提供し、海外ではほとんど知られていない日本の動きを発信しております。

HTJの最近の動き

HTJでは、世界中で話題のCBDにとどまらず、「ヘンプは繊維や建材などにも使え、持続可能な社会を作るのにとても有効なサステナブルな素材である」ということを伝えるために、ヘンプ企業様へのインタビューや勉強会などを積極的に開催してきました。

世界中でヘンプ・CBDブームが起きる中、私たちは日本でのブームをその黎明期から追い、各メーカー様のインタビュー等も積極的に行ってきました。そして、2023年、大麻取締法改正を受け、これから更なる飛躍を見せていくことが予想されるヘンプ産業。

これからもHempTODAY JAPANとして、国内外のヘンプ産業に関連した情報発信という役割を担って、ヘンプ産業拡大の一助となれば幸いです。

「ニュース」で広げるヘンプ産業とは別に、「香り」で広げるヘンプ産業も以下の事業で行なっていますので、ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。

■南仏プロヴァンス産🇫🇷ヘンプ精油販売
430EssentialOils
https://terpene430.jp/

■運営会社 HSI JAPAN株式会社