パトリック コリンズ– Author –
パトリック コリンズ
麻布大学 名誉教授
麻布大学・名誉教授。
1952年イギリス生まれ。ケンブリッジ大学で理学と経済学を学んだ後、インペリアル・カレッジの経営学部にて修士号、博士号を取得。日本の麻に興味を持ち、麻が地方を創生し、しかも地球環境にとっても優れたビジネスであるという立場で研究を続けている。
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コラム
コラム:アメリカをコピーする時代は終わった
✔ 戦後の日本はアメリカがつくった
✔ 同様に大麻取締法もアメリカが強制的につくった
✔ しかし、アメリカが80年前の間違いを正してヘンプを合法化
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コラム
コラム:日本の歴史から大麻が消されている??
✔ 政治的に動機づけられた「タブー」の影響
✔ 大麻については全く触れられない
✔ 偽りの歴史に基づいた政策をやめなければならない
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コラム
コラム:なぜ農水省はヘンプ農業復活のために闘わないのか?
✔ 農水省よ立ち上がれ!
✔ 嘘を正した米国に続け
✔ 経済救済の一手
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CBD
コラム「CBD革命2・カンナビノイドの可能性」by Patric Collins
✔ すべての動物にはECSがある
✔ 制限が日本人に大きな損害を与えている
✔ 新しい医療の時代の可能性がCBDに
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CBD
コラム「CBD革命・良いニュースと悪いニュース」by Patric Collins
✔ 良いNews:CBD製品が大流行
✔ 悪いNews:製薬企業の今後の動向
✔ 医療費を下げる新たな医学
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コラム
ワイドショーに少しずつ浸透してきた大麻の真実
✔ 七味唐辛子に「大麻」が入っている事実
✔ THC0.3%未満がヘンプだと言わないTV
✔ 「大麻は悪くない」が多少浸透してきた
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コラム
意外と知らない、ビタミンCとカンナビノイドの歴史(後編)
✔ 祖先は、植物性カンナビノイドを食べて生きてきた
✔ 日本臨床カンナビノイド学会に集う研究者達
✔ 日本政府はGHQのヘンプ栽培禁止に従うしかなかった
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コラム
意外と知らない、ビタミンCとカンナビノイドの歴史(前編)
✔ 人間はビタミンCを体内で自己生成できない
✔ 自己生成するDNAを持たない理由は?
✔ 一方、カンナビノイドは自己生成できる
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コラム
「ヘンプクリート」~ヘンプの驚くべき利用方法~
✔ 意外に簡単に作れるヘンプクリートのハウツー
✔ 建物の冷暖房エネルギーを50%以上削減可能なヘンプ
✔ 仏では高品質の大麻草を建築用断熱製品として活用
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文化
書評「日本の麻の葉模様の芸術」
✔ 「大麻という農作物」の第二弾は伝統的な和柄の「麻の葉模様」
✔ 世界で最も有用な植物のユニークな側面を語る
✔ 日本固有の文化を広く内外に広めるのに役立つだろう
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コラム
日本における農作物としての大麻の記憶
✔ 田舎に住む人々は、大麻がありふれた農作物であった
✔ 赤ちゃんの睡眠を促進の為に少量の麻の油
✔ 1948年まで日本の大麻には多くの種類が存在
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コラム
厚生労働省の「嘘」大麻の有用性を隠した瞬間<後編>
✔ 日本では産業用大麻の経済性が考慮されていない
✔ 大麻禁止の背景には厚労省の天下り先の利権擁護か?
✔ 政府は新政策を打出し、大麻の産業利用を実現すべき
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コラム
厚生労働省の「嘘」大麻の有用性を隠した瞬間<前編>
✔ 農林水産委員会で、大麻に関する答弁が行われた
✔ 大麻の安全基準(THC0.3%未満)には言及しなかった
✔ THCが乱用されるという誤った情報を発信した
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コラム
無用な大麻禁止政策から垣間見える厚労省と利権の闇
✔ 禁止から60年経った今も厚労省はヘンプを危険と主張
✔ 製薬企業が得る年間2千億円の利権が大麻禁止の背景
✔ WHOも認めた安全性を農業に繋げる事が肝要である
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コラム
大麻政策において厚生労働省の悪質なストックホルム症候群に苦しむ日本(前編)
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