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2年前には、薄い濃度のCBDオイルばかりが流通していた日本のCBD市場ですが、現在では高濃度なCBDオイルも手に入るようになり、オイルだけでなく、アイソレート(クリスタルおよびパウダー)、ワックス、ヴェイプ、ガム、グミ、クリーム、スプレー、化粧品など多様な製品が購入可能になりました。
また海外では、他にも湿布、飲料やチョコレート、そしてディスペンサリー(大麻薬局)に行けば、ブラウニーやマフィンなどの多様なエディブルが購入できます。
今回は、そんなヴァリエーションに、新たなジャンルを築くかもしれない製品の紹介です。
どんな飲み物にも入れるだけでCBD化
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Lexaria Corp社(※こちらの会社は、先日のレポートで紹介しましたマルボロの会社、アルトリア社から約12億円の出資を受けている会社です)の、新製品、ChrgD+は、ホットでもアイスでも、どんな飲み物にも入れるだけでCBD飲料にしてしまう、非常に手軽な水溶性CBDパウダーです。
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一箱につき6本に小分けされた各パッケージには、20mgのCBDが含まれています。このCBDは、Lexarias社によって特許取得済みのDehydraTECHという技術によって、一般的なCBDの3~5倍の吸収効率になっているといいます。
つまり、ChrgD+は一包で一般的なCBD製品60mg~100mg程度の効果が期待出来るという事です。
驚異的な安さ・・・
6包入って$17.99(約1,910円)なので、一包あたり約$3(約318円)となります。
CBD60mgを318円で摂取可能という計算になります。
これは日本で販売されているCBDの単価の約4分の1(15円/mg換算で)ほどとなり、驚異的な安さ示してます。
CBDパウダーChrgD +はマルチスペクトラム・ヘンプオイルを原料に使用しています。
これは、CBDだけでなく他のカンナビノイドなど多くの成分を含んでおり、単離された純粋なCBDを使用した製品では得ることの出来ない「アントラージュ・エフェクト」と呼ばれる、各成分の相乗効果を可能にするものです。
CBDパウダーChrgD +のメリット
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ChrgD +は、特許取得済みのプロセスを利用して、特定の脂肪酸または脂質とともに、最高級のフルスペクトルのヘンプオイルから有効成分を注入します。そうすることで、いくつかの重要な利点が実現します。
これまでに同社は、これを評価するために一連の実験および臨床研究を行ってきました。
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暖かい日にも溶けたりせず、冷蔵の必要もありません。あらゆる飲み物にいつでもどこでも追加できるため、今日市場に出回っているCBD製品の中で最も汎用性があると、同社は述べています。
*免責:以上の記事は、販売元の製品情報を翻訳・要約したものであり、HTJは、その効果・効能などを保証いたしません。また当該企業とHTJは、何ら利害関係にありません。