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米当局、WHO会議に先立ち意見を募集
米国食品医薬品局(FDA)は、国連(UN)に対する公式な立場表明に先立ち、大麻の法的な位置付けに対するパブリックコメントを募集しています。 国連の世界保健機関(WHO)は現在、カンナビジオール、マリファナ、THC、その他アサ科の植物に由来する化合物... -
マラウィのヘンプ活動家、大統領選出馬を示唆
ヘンプ活動家のRas Chikomeni Chirwa氏は、来年のマラウィ大統領選に独立候補として出馬を検討していると述べました。 -
ケンタッキー州の食品会社が米国北東部に事業拡大
米国ケンタッキー州のヘンプ食品会社ビクトリー・ヘンプ・フーズが、キャノーラ油やひまわり油の精製所であったバーモント州の工場を買い取り、米国北東部に事業を拡大しようとしています。 ビクトリー・ヘンプ創立者チャド・ローゼン氏は、設備増設により... -
米国の新法案はヘンプを完全に合法化する
今日、米国議会上院にて提出された法案は、産業用大麻栽培のきっかけとなり、その用途に関する調査にかかる費用は連邦政府からの補助が可能となり、農家が農作物に保険をかける機会が設けられることになるでしょう。 2018年のヘンプ栽培法案は、米国の規制... -
NoCoヘンプ・エキスポにて海外からの代表団をイタリアが先導
イタリアの7社のヘンプ生産業者は、4月6日から7日まで米国コロラド州ラブランドで開催されるNoCoヘンプ・エキスポにて、ヘンプトゥディが出展する「ヘンプブティック」の期間限定ショールームに出品の予定です。 これら7社は、イタリア全体のヘンプに関す... -
起業家が動かす食品および化粧品セクター
ヘンプ食品と化粧品の販売が世界中に広がり、旧来のヘンプ農園はペースの速いセクターによる困難に直面しながらも、急成長を遂げています。世界大手のヘンプ企業は、2018年5月25-26日にポーランドで開催されるヘンプトゥデイ主催の「ヘンプフード・ヘルス... -
CBDに投資した医師が440万ドルの支払いを求めて提訴
デンバーポスト紙によると、米フロリダ州の医師二人が、CBD(カンナビジオール) に関し二人を騙したとして、コロラド州を拠点とする企業を相手取って440万ドルの支払いを求める訴訟を起こしました。 ホセ・アンソニー・マゾ医師とその妻のマリッツア・リ... -
ヨーロッパのヘンプ産業関係者はTHCに関して今すぐ行動を
筆者:ダニエル・クルーゼ HempToday 特別記事 ヨーロッパは急いでヘンプに取り掛からなければ、歴史的な機会を逃すことになり、20世紀から21世紀にかけてヘンプの復活を先導してきた我々の正当な地位が維持でき... -
「ヘンプ:フード・ヘルス&ビューティー(2018年5月25-26日開催)」へのご招待です。
【】 【】 産業用大麻に関する世界的なビジネス情報ソースであるHempTodayが主催する一連のビジネスサミットシリーズ、Hemp2020の第2弾「ヘンプ:フード・ヘルス&ビューティー(2018年5月25-26日開催)」へのご招待です。 このイベントにおいて私たちは... -
高城剛「大麻ビジネス最前線」Green Rush in 21st century
高城剛「大麻ビジネス最前線」Green Rush in 21st century 未来文庫 Kindle版 680円 著者の高城剛は、1980年代からメディア・コンテンツ産業で活躍し、 2008年からは海外に拠点を移して、世界を俯瞰する視点で創造産業全体に鋭い提言を発信し続けていま... -
カナダ企業、南アフリカでの取引から撤退
カナダのモントリオールに本社を置くLGCキャピタル社は、南アフリカのハウス・オブ・ヘンプ社(HoH)との契約をキャンセルしました。両社は以前、医療研究、栽培、商業生産のため、ダーバン国際空港近くのデューブ・アグリゾーンに、424.000平方メー... -
タタ氏の投資によりインド内で大麻産業のゲームがスタートへ
ムンバイに本拠を置くBOHECO社は、インドの実業家ラタン・N・タタ氏の所属団体から100万ドルの資金を調達したとインドタイムズ紙が報じました。 タタ氏はインド産業界大手のタタグループの持株会社のひとつであるタタ・サンズ社の元会長であり、1991年から... -
HempToday が2017年の収穫報告を発表
HempTodayが一連の「大麻収穫報告書」を発表し、世界中の大麻事業について事例報告を掲載し始めました。HempTodayの編集者・発行人のKehrt Reyherは「こうした報告を共有する農家や製造業者は、我々がノウハウとヘンプの収穫に使われている技術や設備につ... -
ポーランドの機関が「歴史的」種子販売
ポーランド国営の天然繊維薬用植物研究所(IWNiRZ)は米国のヘンプ企業2社と契約し、南北アメリカにおいて認定された播種用種子を販売すると発表しました。 IWNiRZ は、他の米国企業でコロラドが拠点の国際大麻ソリューションズ(IHS)と、IHSの系列企業で種子... -
「環境配慮型建築プロジェクト」は資材の提供者を確保
ポーランドで環境に配慮した建物を作る業者であるブルジスキ・ズ・コノピ(通称BzK)は、ヘンプトゥディの環境配慮型建築プロジェクトにおいて、ヘンプクリートを使用した内壁の骨組みを建設します。このプロジェクトは、2018年2月24日~26日にポーランド...