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ケンタッキー州の食品会社が米国北東部に事業拡大

ケンタッキー州の食品会社が米国北東部に事業拡大

米国ケンタッキー州ヘンプ食品会社ビクトリー・ヘンプ・フーズが、キャノーラ油やひまわり油の精製所であったバーモント州の工場を買い取り、米国北東部に事業を拡大しようとしています。

ビクトリー・ヘンプ創立者チャド・ローゼン氏は、設備増設によりヘンプシードオイル生産量を月産8000ガロンにまで拡張するとSevenSaysVt.comに語りました。抽出後の副産物として5万ポンドのヘンププロテイン・パウダーが生産され、他の製品に活用されます。ビクトリー社はケンタッキー州に、クローガーやホールフーズマーケットといった大手小売業者の販売経路を持っています。そして今年、バーモント州販売経路を確立させたいとローゼン氏は述べました。

ケンタッキー州キャンベルズバーグを拠点とするビクトリー社は、昨年廃業したフル・サン・カンパニーから精製工場を買い取りました。その後、様々な肉製品を扱う生産業者バーモント・スモーク&キュアの設立者であり元CEOのクリス・ベイリー氏を、同社最高執行責任者(COO)として迎え入れています

ビクトリー社は、バーモント州のヘンプ農家と契約を検討しており、ニューヨーク州やメイン州の生産者からの原料調達も計画しているとローゼン氏は述べました。

HEMPTODAY  2018年4月15日)

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日本臨床カンナビノイド学会員。北海道ヘンプ協会(HIHA) 法人会員。

美容クリニックで専門医監修の下、CBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療を開始。1年間の観察結果からアレルギー数値と、症状の改善がきっかけで大麻の可能性を一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い立ち、編集局員として参加。

「HEMP TODAY JAPAN」を通じて、「世界の大麻産業」の真実を知ってもらう必要があると考えております。

そして、大麻へのマイナスイメージを払拭がされ、医療分野、産業分野問わず、大麻由来製品を誰でも簡単に低コストで利用できる環境を望んでいます。

2017年6月~青山エルクリニックモニター参加。
2018年5月「Hemp Food, Health & Beauty Summit」(HTセンター/ポーランド)。
2018年8月「中国 黒龍江省ヘンプ産業視察ツアー2018」参加。

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