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ヘンプトゥデイがスペイン語版をスタート

画像ヘンプトゥデイがスペイン語版をスタート

4月22日月曜日、HempTodayはスペイン語版を立ち上げました。日本語版、インド版に続く新たなヴァージョンは、Hemp Engineering社CEOのRamon Granados氏とのライセンス契約です。

グラナドス氏は、「世界に6億人の人口を抱えるスペイン語圏は、巨大な消費者市場を擁しています。今、このタイミングは、政府や大学、また投資家や新興企業など、すべての関係者にとって、堅調なヘンプ産業界の共通のビジョンに沿って足並みを揃えるための特別なチャンスなのです。」と述べ、中南米でヘンプが果たすことのできる役割を強調しました。

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人と企業をつなぐ

「HempTodayスペイン語版の目標は、その活力と機会を反映し、重要なビジネスニュースとその分析を提供することで、業界の発展を加速することです。重要なことは、お互いを支えることができる人々と企業を繋ぐことです」とグラナドス氏は付け加えました。

ライセンス提携の下で、HempTodayスペイン語版は、HempTodayブランドに対する権利、HT独自の英語コンテンツに対する翻訳権、コンサルティングおよび事業開発サポートを有することになり、同時にHempTodayの国際プラットフォームは、スペイン語圏の国々でHempTodayスペイン語版によって作成されたスペイン語コンテンツの翻訳と配布の権利を持ちます。

HTがリーチを拡大

HempTodayのCEOであるKehrt Reyherは、今回のネットワーク拡大に寄せて「今後ラテンアメリカの業界をより綿密に追跡するにつれて、明らかにニュースの報道範囲が拡大されるでしょう。」と述べています。

2017年以来HempTodayは、起業家のRiki hiroi氏の指導の下、日本語版を出版してきました。HTJとそのパートナーは、10月11日から13日まで日本で初めてのASACON麻カンファレンスを開催します。

グラナドス氏はベテランエグゼクティブ

HempTodayスペイン語版の代表を務めるグラナドス氏は、オーストラリアのパースにあるHemp Engineering社の創設者であり、同社は産業用大麻および医療用大麻を扱う企業の垂直統合ネットワークの開発も行っています。彼は、米国フロリダ工科大学で土木工学の学位を取得し、大規模な生産工学、調達、建築(EPC)企業でのプロジェクト管理に30年以上の経験があり、これまでに80億ドル以上の委託プロジェクトを受託しています。

さらなる共同活動計画

HempTodayは既に、チェコのHempoint社および欧州ヘンプ協会(EIHA)と協力して、毎年一連のマイクロサミットを開催していますが、HempTodayスペイン語版の共同経営者たちは、世界中のスペイン語圏の市場で更なるネットワーキングおよび専門教育活動を共同で開発することを計画していると述べました。

HempTodayはまた、今年2月にカトマンズで開催した「アジアヘンプサミット」で、ネパールのShah Hemp Inno-Venturesとも提携しています。

こうした企業との連携を通してHempTodayは、単にニュースを伝える報道機関としてだけでなく、実際にヘンプ産業の振興に貢献しています。

引用元:https://hemptoday.net/chinese-stocks-rise/

上記の引用元の記事が読めなかった方、コチラをクリックしてください。

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AUTHORこの記事をかいた人

日本臨床カンナビノイド学会員。北海道ヘンプ協会(HIHA) 法人会員。

美容クリニックで専門医監修の下、CBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療を開始。1年間の観察結果からアレルギー数値と、症状の改善がきっかけで大麻の可能性を一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い立ち、編集局員として参加。

「HEMP TODAY JAPAN」を通じて、「世界の大麻産業」の真実を知ってもらう必要があると考えております。

そして、大麻へのマイナスイメージを払拭がされ、医療分野、産業分野問わず、大麻由来製品を誰でも簡単に低コストで利用できる環境を望んでいます。

2017年6月~青山エルクリニックモニター参加。
2018年5月「Hemp Food, Health & Beauty Summit」(HTセンター/ポーランド)。
2018年8月「中国 黒龍江省ヘンプ産業視察ツアー2018」参加。

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