ヘンプ産業界全体をカバーする、ヘンプトゥデイ主催の一連のマイクロサミットのサポートパートナーとして、欧州ヘンプ協会 (EIHA) が参加を表明しました。
EIHAの専務理事であるLorenza Romanese氏によると、ポーランドのヘンプトゥデイセンターにおける一連のサミットをサポートすることで、EIHAは6月の定例会議や、その他のイニシアチブにおける専門教育を、さらに広げる事が出来ると言います。
HempTodayとEIHAとのパートナーシップにより、協会会員はHTサミットへの参加や、その他の特典が割引され、さらにマイクロサミットで講演者として招待されたEIHAメンバーは、HempTodayがその費用を負担します。
拡がるプログラム
HempTodayのCEOであるKehrt Reyherは、「私たちは、サミットのプログラムを広げていく上で、EIHAのメンバーの専門知識と経験に期待しています。同時に、これらのEIHAメンバーは、このイベントに世界中から参加する多様な業界関係者の経験から恩恵を受ける事ができるのです。」と述べました。2016年のシリーズ開始以来、HempTodayのサミットには60カ国以上からのスピーカーが参加しましてきました。
HempTodayのマイクロサミットは、参加者数限定30名、開催期間2日間の大変濃縮されたイベントです。チェコ共和国に本拠を置くHempoint社とのパートナーシップで始まったこのシリーズは、世界的なヘンプ産業の急速な発展を追いながら、各分野に特化した年間4回のイベントを開催しています。
今後のサミット
今回のヘンプトゥデイセンターでのサミットは、5月24日から25日まで開催の「Hemp Machines&Technology」です。その後の予定は、以下の通り。
- CBD:医療大麻の未来、8月23〜24日
- 投資と起業家精神、10月25-26日
- 超エコ建築:ヘンプライム建設、ヘンプクリートに関する一連の講義と実地体験(毎年2月にHempTodayセンターで開催)
2016年以来、HempTodayはメディアスポンサーとしてEIHAの年次総会のために特別版を作成してきました。今回16年目を数える、この世界で最も多様な産業用ヘンプ関係者の集いが6月5〜6日にドイツのケルンで開催されます。
引用元:https://hemptoday.net/chinese-stocks-rise/
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