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8月に開催されるHT主催のビズミーティングでは、10各国の代表が集まり、CBDについて話し合います

8月に開催されるHT主催のビズミーティングでは、10各国の代表が集まり、CBDについて話し合います

「ヘルスケアは、ハイテク技術に頼るアプローチを放棄し、症状を処置するだけでなく、現代のライフスタイルを根源とする慢性的疾患の原因を取り除かなければならない。」これが、リトアニアに拠点を置くLifestyle Medicine Associationの創業者兼会長のPaulius Jaruševičius氏が、8月24日~25日にポーランドのHempToday Centerで開催される、CBDに焦点をあてた国際的な業界サミットおよびネットワーキングイベントである「医療用大麻の未来」で主張する予定のメッセージです。

目次

植物性カンナビノイドの作用

「植物性カンナビノイドとライフスタイルの変化との相互作用」と題されたJaruševičius氏の講演は、ライフスタイルの変化が、ヒトのエンドカナビノイドシステムと密接に結びついた遺伝子発現に対して、どのような変化を起こすかを考察します。

8月に開催されるHT主催のビズミーティングでは、10各国の代表が集まり、CBDについて話し合いますヨーロッパの優良CBDブランドであるCannabiGoldは、「医療用大麻の未来」の主催者です。「医療大麻の未来」の参加者は、投資や、製品開発およびイノベーション、医療用大麻の世界的なホットスポット、規制環境、カンナビノイドの生化学、カンナビノイド生産など、CBDに関連する幅広いトピックについて詳細に学ぶことができます。

10各国の代表者が集まります

8月に開催されるHT主催のビズミーティングでは、10各国の代表が集まり、CBDについて話し合います

エリクシノールグループのPaul Benhaimが、HempToday Centerでの体験についてお話します! 是非ご参加ください!

 

 

 

 

 

 

 

アイルランド、イタリア、ドイツ、中国、ギリシャ、ポーランド、アメリカ、リトアニア、イスラエル、チェコ共和国からの代表者が、すでにサミットに出席するための登録を行っています。 参加者は、既存事業、新規事業、または事業計画について、15分のプレゼンテーションを行うことができます。

その他、二日間のイベントで講演を行う予定の人物

Boaz Wachtel氏は、2016年8月からオーストラリア証券取引所で上場している機能性食品会社CresoPharmaの会長兼共同創業者です。 Watchtelは、オーストラリアで最初に上場された医療用大麻企業であるMMJ Phytotechの共同創業者兼元専務理事でもあります。また、国際医療用大麻患者連合(IMCPC)の共同設立者です。

Joscha Krauss氏は、CBDの生産を行い、最近CBDを含む化粧品のライナップを新しくリリースした、ドイツMH medical hemp GmbHのCEOです。Krauss氏は医療用大麻およびCBDの分野で精力的に活動しています。環境学の修士号を保持し、オランダの医療用大麻生産者Bedrocanで大麻栽培とカンナビノイド抽出について学び、マスタークラスを修得しました。

Jacek Kramarz氏は、CannabiGoldの生産者であり、瞬く間にグローバルなCBD供給者の上位に上り詰めた、HemPolandの営業部長です。Kramarzは以前、ウィーンでマネージメントコンサルティングをしており、企業の再編と所有権の変更に対応する複雑な国際プロジェクトを調整していました。また証券ブローカーとしての資格も有しています。

Pavel Kubu博士は、医学博士、国際カナビス及びカンナビノイド研究所(ICCI)の創設者兼CEO、およびチェコ国立麻薬及び麻薬濫用監視センターの倫理委員会会長です。また、国際医療用大麻患者連合の創業メンバーでもあります。

Jarosław Szulfer氏は、博士号取得者であり、HemPolandの共同創業者です。R&Dの分野で10年以上の経験を持ち、ポーランドで最大手の医薬品会社の一つで研究室長を務めた経験もあります。抽出、クロマトグラフィーおよびカンナビノイドの専門家であり、薬理学の博士号を保持しています。

Kehrt Reyher(司会兼進行役)は、HempTodayの創業者であり、グローバルには環境保護、起業、およびグリーン産業のリーダーの思考を支え、地域レベルでは歴史保存、経済開発、および観光を支える、Nakło Foundationの共同創業者です。KehrtはVFP Communicationsの創業者であり、元代表、CEO、および監査役会長です。 またSmart Grid Todayのヨーロッパ支局長を務めた他、アメリカ合衆国のProvidence Journal、Detroit News、USA Todayなどで勤務した経験もあります。

産業用大麻の様々な用途を検討する「医療用大麻の未来」は、南中部ポーランドのHempToday Center of Excellenceで毎年開催される4つのサミットのうちの1つです。 垂直統合された大麻生産者およびコンサルタントであるHempointは、サミットシリーズにおけるHempTodayのパートナーです。(HEMPTODAY 2018年7月30日)

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AUTHORこの記事をかいた人

日本臨床カンナビノイド学会員。北海道ヘンプ協会(HIHA) 法人会員。

美容クリニックで専門医監修の下、CBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療を開始。1年間の観察結果からアレルギー数値と、症状の改善がきっかけで大麻の可能性を一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い立ち、編集局員として参加。

「HEMP TODAY JAPAN」を通じて、「世界の大麻産業」の真実を知ってもらう必要があると考えております。

そして、大麻へのマイナスイメージを払拭がされ、医療分野、産業分野問わず、大麻由来製品を誰でも簡単に低コストで利用できる環境を望んでいます。

2017年6月~青山エルクリニックモニター参加。
2018年5月「Hemp Food, Health & Beauty Summit」(HTセンター/ポーランド)。
2018年8月「中国 黒龍江省ヘンプ産業視察ツアー2018」参加。

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