ヘンプトゥディは、これまでに多くの国々から沢山のゲストを招いて、「ヘンプの医療利用の未来」「ヘンプ関連の機械と技術」「アジア・ヘンプサミット」など多様なテーマごとにサミットを開催してきました。
そして今回は、立ち上がったばかりの「ヘンプトゥディ・スペイン語版」がホストを務め、「ラテンアメリカ・カリブ海沿岸・ヘンプサミット」を開催します。
ラテンアメリカ・カリブ海地域で初めて開催されるヘンプ・サミットの主催者は、2019年11月8~9日にウルグアイのモンテビデオで開催されるこのイベントのスピーカーを募集しています。
このサミットは、ヘンプ・トゥデイ、オーストラリアのパースのヘンプ・エンジニアリング社、チェコ共和國のヘンポイント社、そしてウルグアイ大麻・ヘンプ研究センターの共催です。
広がるプログラム
モンテビデオ州のハイアット・センターで予定されているこのプログラムは、地域全体の法律や規制の動向を検証や、研究開発のレビュー、そして投資機会を探るものです。
ヘンプ・エンジニアリングのラモン・グラナドス最高経営責任者(CEO)は「すべての部門を網羅し、大麻草全体の加工の可能性を検討することは重要です。これは、各国の法律の検討から、加工やマーケティングまで、全てです。」と述べました。
「ヘンプを取り入れる事の出来る全ての部門を考えると、この地域の潜在力は、本当に驚くべきものがあります」とグラナドス氏は言います。
主催者は特に、ウルグアイ、コロンビア、メキシコ、ブラジル、ジャマイカ、ガイアナ、アルバドス、バルバドス、チリ、アルゼンチン、プエルトリコ、エクアドル、ハイチ、トリニダード&トバゴ、バージン諸島、バハマといったラテンアメリカ・カリブ海地域の国々の代表を求めています。
国際スピーカーが揃う
「しかし同時に、欧州、アジア、北米の有力講演者を招き、地元の産業関係者に対して、世界中で何が起きているのかを伝え、そして最も重要なのはネットワークの機会を提供する事です」とグラナドス氏は述べました。
今回のサミットでは、ネパール、オーストラリア、ドイツ、ポーランド、ワシントン州からスピーカーが出席する予定です。
このサミットには、世界中のヘンプをベースにしたプレミアムな製品を展示するヘンプトゥディのHempBoutiqueポップアップショールームも展示されます。このスペースには、約20名の出展者がまだ利用可能です。
チケットとスポンサーシップ
現在、ラテンアメリカ・カリブ海地域のヘンプのチケットは、8月15日まで1人当たり599ドルの早期購入割引で販売されています。
8月16日からは、1人当たり799ドル。
サミットには、限られた数のスポンサーシップも用意されています。
これからヘンプ産業への参入を検討されている企業の方々の参加をお待ちしています。ヘンプトゥディ・ジャパンでは、このサミットへのアテンドサービスも行っております。お問い合わせは、ヘンプトゥディ・ジャパンまで。
引用元:https://hemptoday.net/hemp-summit-seeks-speakers/
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