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中国人ブロックチェーン投資家がヘンプに注目

画像中国人投資家がヘンプに注目

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科学アカデミーと投資家が手を組む

昨年HTJも視察で訪れた中国黒竜江省の科学アカデミー大麻研究所に関して、ニュースが入ってきました。

 

中国のブロックチェーン投資家が、中国黒龍江省の大麻研究機関である科学アカデミーと、医療大麻を含む5種類以上の大麻品種を開発することで合意したと明らかにしました。

 

黒竜江省科学アカデミーは、北海道ヘンプ協会(HIHA)とも人的交流、および技術交流を柱とした技術提携に調印しています。

 

香港証券取引所で取引されているグランドショアズ・テクノロジー社は、杭州Yupu Trading社の株式40%を取得する意向を明らかにしました。グランドショアは、杭州市政府の支援を受けており、一方Yupu Tradingは、種子の取り扱いと産業用ヘンプの栽培認可を取得しています。現在、黒龍江省と雲南省だけが、中国産ヘンプが栽培されている省です。

 

両社は、黒竜江に本拠を置く中国農業科学アカデミーの大麻研究所と連携する予定となっており、このように中国は、CBDの開発を加速させています。

種子とライセンスへのアクセス

「黒龍江省大麻研究所との提携により、高レベルのCBDを含有する高品質な大麻種子にアクセスすることが可能になりました。」とYao Yongjie共同代表は述べ、サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙に「当社は、産業用・医薬用大麻の主要供給業者であり、供給源から管理することを望んでいる」と語りました。

 

Yao氏によると、大麻関連事業の収益は2020年に黒字転換する可能性があるとのことで、この時点で、資本をブロックチェーン投資から大麻へと移すことを決定するかもしれないといいます。

ヘンプとビットコインに楽観視

Yao氏は、香港証券取引所で最大10億ドルを調達することを目指していたビットコインマイニング機メーカー、Canaanへの投資家でもありますが、暗号通貨の価値が急激に下落したため、この計画は2018年に中止されました。

 

ビットコインの価格は、ピーク時の2017年12月の約2万ドルから80%近く下落しています。

 

このようなトラブルにもかかわらず、Yao氏は両セクターに楽観的です。

 

「ブロックチェーンと産業用大麻はともに未来のものであり、いずれも若い世代に受け入れられている」と同氏は述べました。

 

Yosuke Koga

こうした巨額の投資がアジアでも加速していく中で、既に世界最大のヘンプ生産国である中国の役割は非常に大きく、今後もそのプレゼンスは拡大していくとみられており、黒竜江省と技術提携を結んでいる北海道ヘンプ協会は、日本でのヘンプの産業化を進めていく上で注目すべきプレイヤーとなっていくでしょう。

引用元:https://hemptoday.net/grandshores-turns-to-hemp/

上記の引用元の記事が読めなかった方、コチラをクリックしてください。

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AUTHORこの記事をかいた人

後藤 大輔のアバター 後藤 大輔 株式会社 Prossimo

株式会社 Prossimo 取締役。日本臨床カンナビノイド学会員。北海道ヘンプ協会(HIHA) 法人会員。

美容クリニックで専門医監修の下、CBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療を開始。1年間の観察結果からアレルギー数値と、症状の改善がきっかけで大麻の可能性を一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い立ち、編集局員として参加。

「HEMP TODAY JAPAN」を通じて、「世界の大麻産業」の真実を知ってもらう必要があると考えております。

そして、大麻へのマイナスイメージを払拭がされ、医療分野、産業分野問わず、大麻由来製品を誰でも簡単に低コストで利用できる環境を望んでいます。

2017年6月~青山エルクリニックモニター参加。
2018年5月「Hemp Food, Health & Beauty Summit」(HTセンター/ポーランド)。
2018年8月「中国 黒龍江省ヘンプ産業視察ツアー2018」参加。

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