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ヘンプトゥデイ主催のサミットに19カ国から代表が参加

ヘンプトゥデイ主催のサミットに19カ国から代表が参加

ヘンプトゥデイは、ヘンプ産業にまつわる世界の情報を発信するだけでなく、世界中のヘンプ企業同士のネットワーキングの場としての役割を担っています。この貴重な機会をお見逃しなく!お問い合わせは info@hemptoday-japan.net まで。

当ヘンプトゥデイが主催する、ネパールのカトマンズにある「ゴカルナ森林リゾート」で2019年2月1日から2日まで開催の、初めてのアジアヘンプサミットには、世界19カ国の代表がすでに参加を表明しています。

このサミットは、ヘンプ生産におけるアジア諸国の拡大の可能性と、その広大な消費者市場を開拓するために、業界関係者、政治家、開発機関、研究者、環境団体、小売業者、そして民間の大麻活動家などを結びつける事を目的とした、ヘンプ産業の世界的リーダー達と直接つながる事の出来る、非常に限られたネットワーキングイベントです。

現時点で、オーストラリア、ベルギー、中国、チェコ、カナダ、ドイツ、ハイチ、インド、アイルランド、日本、モンゴル、ネパール、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、南アフリカ、タイ、ウクライナ、米国の代表が参加を表明しています。

目次

スピーカーを募集しています

国際的なヘンプ産業の指導者達が、栽培から食糧、ヘンプ建築、化粧品、繊維、そしてCBDなど、サミットの期間中に幅広いトピックに関するプレゼンテーションを行います。

現在のところ、講演者を募集中です。日本から世界に発信するべき情報をお持ちの方々の御連絡をお待ちしています。

申し込みは、1月4日金曜日まで受付中です。

このサミットの参加費($ 676)には、$ 300相当のHempTodayのプレミアム・メリットが含まれています。

3ヶ月のスポンサーシップ

イベントの前後3ヶ月の期間にHempTodayの提供するパッケージの特典付きで、当イベントのスポンサーを募集しています。現時点でのスポンサーは、ドイツのHempConsult GmbH&Hempro International GmbH&Co. KG、ウランバートルを拠点とするモンゴルのスタートアップ企業、HempMongolia他、数社です。

このサミットでは、世界のヘンプ製品を扱うメインのサミットホールに隣接する、世界のヘンプ製品を扱う展示販売ブース「HempToday Boutique」も展示されます。 これまでHempToday Boutiqueは、過去に米国コロラド州のNoCo Hemp Expoとヨーロッパ産業用ヘンプ協会の年次カンファレンスでも紹介されました。

HempTodayのアジア特別版も、このサミットに向けて発行されます。サミットには、参加国の概要、会社及びその幹部のプロフィール、各地域に関する業界分析が掲載されています。

各スピーカー

アジアヘンプサミットでの各テーマとスピーカーは、以下の通り:

 

グローバルビュー

「主要市場、主要指標:成長産業のデータ」

Daniel Kruse氏、CEO

HempConsult社、及びHempro International

ドイツ

 

「エグゼクティブQ&A:世界の麻産業に関する最新の質問」

Paul Benhaim氏、CEO

Elixinol Global

オーストラリア

 

持続可能なソリューション

「ヘンプを用いた水平思考;堅固な産業用供給ラインを超える

Phil Warner氏、CEO・会長

Ecolife Science

オーストラリア

 

「より人間的なアプローチ:ローカルなヘンプのバリューチェーンの組織と文化」

Steve Allin氏、ディレクター

国際ヘンプ建築協会

 

「物質的豊かさ:アジアの豊かな天然建築資源」

Wolf Jordan氏、創業者・オーナー

Wolf Jordan

ベルギー

 

「途上国における持続可能な野生大麻の使用」

Dhiraj K. Shah、CEO

Shah Hemp Inno-Ventures(SHIV)

ネパール

HempTodayインド

 

「小規模農業のための機械と技術」

Heinrich Wieder氏、創設者・オーナー

Henry’s Hemp Harvester

ドイツ

 

起業家精神とスタートアップ

「急速に変化するヘンプ産業における価値の創造」

Carl L. Sheeler氏、PhD、創設者

Two Bears Ranch

米国

 

「スタートアップから成熟まで:垂直統合された有機ヘンプ栽培および加工企業の発展」

Hana Gabrielova氏

hempoint

チェコ共和国

 

「ヘンプモンゴリアプロジェクトと国家プロフィール:モンゴル」

Anar Artur氏、CEO

Hemp Mongolia社

モンゴル

 

ヘンプ生産国

「2つの大陸の物語:アフリカとアジアに共通する挑戦と機会」

Arne Verhoef氏、CEO

HempHub

南アフリカ、HempToday

 

「国別プロフィール:インド」

Nivedita Bansal Shah

Shah Hemp Inno-Ventures社(SHIV)の共同設立者

HempTodayインド

 

「国別プロフィール:中国」

Tim Jablonski氏

ヴュルツブルク大学

ドイツ

 

「国別プロフィール:日本」

リキ・ヒロイ、CEO

イーチジャパン社・ヘンプトゥデイジャパン

日本

(その他の国別プロフィールも予定しています)

 

メディア、マーケティング、コミュニケーション

パネルディスカッション:「メディアファースト世界の最先端を行く」

Kehrt Reyher氏、編集者&出版者、HempToday

Rick Trojan氏、Hemp Road Trip、米国

Morris Beegle氏、WAFBA&NoCo Hemp Expo、米国

首脳会談の詳細なスケジュールは1月11日に確定する予定です。

イベントに関するお問い合わせは、ヘンプトゥデイまで。

HEMPTODAY 2018年12月18日)

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AUTHORこの記事をかいた人

日本臨床カンナビノイド学会員。北海道ヘンプ協会(HIHA) 法人会員。

美容クリニックで専門医監修の下、CBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療を開始。1年間の観察結果からアレルギー数値と、症状の改善がきっかけで大麻の可能性を一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い立ち、編集局員として参加。

「HEMP TODAY JAPAN」を通じて、「世界の大麻産業」の真実を知ってもらう必要があると考えております。

そして、大麻へのマイナスイメージを払拭がされ、医療分野、産業分野問わず、大麻由来製品を誰でも簡単に低コストで利用できる環境を望んでいます。

2017年6月~青山エルクリニックモニター参加。
2018年5月「Hemp Food, Health & Beauty Summit」(HTセンター/ポーランド)。
2018年8月「中国 黒龍江省ヘンプ産業視察ツアー2018」参加。

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