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CBDオフ会 Vol.4 (今回は夕方と夜の2部制)

腐敗しやすいヘンプシードを見分ける新規格を国際団体が発表

 

国際標準化団体であるASTMは、ヘンプシードを現場で迅速に品質評価するための方法とガイドラインを策定しました

 

このガイドラインは、ヘンプシードを食品や食品原料として加工するために保存が必要な業者を対象にしていると、ASTMは述べています。

 

ASTMのカナビスに関する委員会によって承認されたこのガイドラインは、農家やその他のサプライチェーン関係者(栽培者、ヘンプシード生産者、保管施設、研究所、加工業者)にガイダンスを提供する同時に、食品の品質と消費者の安全を保証するものとなります。

 

目次

不良種子を識別する

ASTM Internationalのメンバーであり、Canadian Hemp Trade Allianceの代表であるTerry Grajczyk氏は、「私たちは、農家、食品会社、消費者、他すべての関係者がこのガイドラインによって、腐敗する可能性のある種子を査定することが可能で、許容範囲の製品を提供できる信頼のおける識別方法として、業界から支持されています」と述べています。

 

この新しいガイドラインは、変色した殻無しのヘンプシードを数値化することによって、腐敗の可能性があるヘンプシードロットを特定する方法を規定しています。

 

変色した殻無しのヘンプシードが2%以上見られるロットやバッチは、このガイドラインでは危険な状態にあるとみなされます。ASTMによれば、この分析方法に加え、腐敗を判定する為、実験室でのテストで識別することもできるとしています。

 

ASTMによれば、食用に適さないヘンプシードを迅速に特定することにより、生産者はその種子を別の用途への転用を検討することができると述べています。

 

廃棄物の削減

この規格「ASTM D8400:人間の消費を目的としたヘンプシードの腐敗を評価するための基準ガイド」によると、「腐敗し易い種子を早期に発見することで、製品の無駄が削減され、他の有効な用途に再利用可能かどうかを判断でき、価格の再設定やディスカウントなど、再利用する上での種子の評価に役立つだろう」と述べられています。

 

またASTMは、ヘンプシードに関するこのガイダンスが、国連の持続可能な開発目標や世界貿易機関の国際基準にも沿っていると述べています。

 

世界最大規模の自発的な標準化団体である米国のASTMは、材料、製品、システム、サービスに関する国際的なコンセンサスや基準の開発と発行のためのフォーラムを提供する非営利団体です。

 

ASTMのメンバーは、140カ国以上の生産者、消費者、政府、学界などの代表者らがボランティアで参加しています。

 

ヘンプシードに関するこの新しいガイドラインは、ASTMから48ドル(約5,376円)で購入可能です。

 

 

引用元;https://hemptoday.net/new-standard-sets-method-for-identifying-seed-thats-likely-to-spoil/

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AUTHORこの記事をかいた人

HTJ編集部ライター NORI

海と自然をこよなく愛するヘンプオタク。
ヘンプの素晴らしさを多くの人に知ってもらう為、HTJにライターとして参画。
不動産業界、福祉業界、オーガニック業界などでキャリアを積み、現在はフリーランスとして活動中。

健康への関心が高く、以前はヴィーガンで、現在はペスコベジタリアン。

趣味はサーフィン、WAVEウィンドサーフィン、スノーボードなどのExtremeスポーツと、海外ドラマの深夜イッキ見。

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