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「遂に!? 長吉さんが、CBD製品作るってよ!」ゆるりとスタートです。Vol.1【発起編】

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Vol.1〜発起編〜ゆるり。とスタート

202110月末日、突然長吉さんからお電話を頂き、一瞬耳を疑った。

 

(長吉さんをご存知ない方は、こちらウィキペディアの著作箇所をご覧ください。興味あるタイトルがありましたら、是非、amazonでご購入頂けますとより身近に感じれます。ちなみに、私は「医療大麻入門」が作家・長吉さんへの入口でした。私を大麻業界に導いて頂き、私の人生を変えてくれた一冊です。「ドラッグの品格」も最高にお勧めです。)

 

長吉さん

オリジナルCBD製品を作ろうと思うんです、その過程などを楽しく公開していけたらと思ってます。

後藤 大輔
おーー、ついに、CBD製品を作られるんですね!!

 

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電話中で既に胸が高鳴っているのは言うまでもない

 

それから、すぐに企画書を頂き、さらに胸が高鳴った。

都内某所の某ビル2階でまさかの迷子に

そして、つい先日、スタートアップメンバーの発起会がゆるりと開催された。

 

都内某所、某ビル2階にある居酒屋が待ち合わせ場所だったが、とにかく異国。驚くほど異国。都内のビル中で、ここまで異国情緒あふれる場所ってあるのか。。

 

というくらい異国。

 

で、ビルの中のワンフロアで迷子になること数分、ようやく、ようやく辿り着いた。

 

目の前におられたのは当プロジェクトの発起人、長吉さん。と両サイドにお二方。お一方は、CBD業界足掛け8年のベテラン中の大ベテランのレジェンド四本さん、さらに、CBDコーディネーターの麻美ちゃん

 

その日は、いらっしゃらなかったですが、薬剤師であり臨床検査技師でもあられるグリーンフラスコ代表の林真一郎先生(メディカルハーブの専門家)や、みなさんご存知、あの有名翻訳家、三木さんにもご協力いただいているという布陣のプロジェクト。法務・財務面は国際司法書士の池田先生のサポート。。

 

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圧巻です。

 

さらに、今回のメンバーだけに限らず、これからまた徐々に「濃い人たち」が集まるということだから、楽しみで仕方ない。

 

長吉節全快のCBD祭り」の開幕です。楽しくいきましょう。

 

みんなで隠し事なしのトレーサビリティルール

このプロジェクトのポイントは「何事もトレーサビリティであること」で、私たちメンバー内の「隠し事無し」は当然のことながら、CBD製品の原料選定、仕入れから製造、宣伝、販売まで全ての過程を順を追ってレポートを透明化、出し惜しみなく公開していく予定です。

 

これから、CBD事業を始められる方にとっても、タメになるコンテンツになると思います。(CBD業界の底上げにつながるのではないかと思いまして、そこもまた楽しみな展開)

 

既に企画書は読んでいたので、どんな流れでプロジェクトを進めていくかなどなど、既にサンプル品ありきで、いきなり具体的な話がどんどん出てきました。

 

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こ、これは、、、もしや、いまや国内非売品の生搾りCBDペースト。。な、懐かしい。。そういえば、これが当時のCBDだったけなぁとついつい感慨深くなる。。

 

どんな原料にするか、組み合わせは何がよいか、疾患別にアプローチか、時間帯でわけるか、カンナビノイド医療患者会(旧みどりのわ)への寄付は勿論、ハーブをどこに取り入れるか、監修ドクターは、最終的にはどんなツアーを盛り込むか。。。

 

話は、一気に最終ゴール、夢の話にまで突入。。(夢は大きいに越したことない。)

 

なるほど、ゴールはあそこか。。。と、ついついニコニコしてしまう、素敵なゴールを海外にも設けて、みんなでニヤニヤ・ニコニコしながら、あっという間の6時間30分。

 

嘘でしょ!?笑 楽しい時間って本当にあっという間ですよね。

 

さて、当プロジェクト、単純にCBD製品を作る・販売する。に限らず、来年の法改正に向けた動向、対策、CBDビジネスが今後どうなるのか!?などなど、長吉さんのこれまで培われた独自目線のお話があったり、直接専門家や業者様に取材をさせていただき、ご意見を頂戴したりなどなど、ワイワイと広がりつつ、ゆるり。と進めていきます。

Terpene430も登場予定

我々HTJとしては、このプロジェクトのナビゲーターという役割を担いつつ、Tepene430も「長吉さんオリジナルCBD開発」の一助になれればと思いながら、胸熱くたぎらせながら、レポートさせていただきます。

 

最後に、この企画で作られたCBD製品は「makuake」に出そうと思ってますので、その経緯なんかも発信していければと思っております。

 

次回は、「長吉さんが、CBDとかの原料選ぶってよ!(仮)」というテーマで会合が開かれます。(次は、迷子になることはございません)加えて、プロジェクトタイトル「○○するってよ」しばりで企画を進めてしまうと後にそれに引っ張られて進めにくくなる可能性を考え、(仮)としていきます。タイトル含めて、皆様で一緒に作っていきましょう!?(笑)

 

でわ、また次のレポートでお会いしましょう!

 

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AUTHORこの記事をかいた人

日本臨床カンナビノイド学会員。北海道ヘンプ協会(HIHA) 法人会員。

美容クリニックで専門医監修の下、CBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療を開始。1年間の観察結果からアレルギー数値と、症状の改善がきっかけで大麻の可能性を一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い立ち、編集局員として参加。

「HEMP TODAY JAPAN」を通じて、「世界の大麻産業」の真実を知ってもらう必要があると考えております。

そして、大麻へのマイナスイメージを払拭がされ、医療分野、産業分野問わず、大麻由来製品を誰でも簡単に低コストで利用できる環境を望んでいます。

2017年6月~青山エルクリニックモニター参加。
2018年5月「Hemp Food, Health & Beauty Summit」(HTセンター/ポーランド)。
2018年8月「中国 黒龍江省ヘンプ産業視察ツアー2018」参加。

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