渋谷CBDカナビスWEEK(#SCW) 10月23日〜11月11日
関係者もそうでない方もヘンプCBDカナビスのすべてが揃う。そんな風にさえ感じてしまうほどの巨大ヘンプコミュニティイベント連携企画、CBDジャーニーとカナコンが主導しており、昨年からのグレードアップ感がすごいことになっている「渋谷CBDカナビスWEEK」。
通称SCW、詳細はこちら:https://journey.cbdbu.jp/vol5/scw
HTJとしても東京国際カナビス映画祭として参画させていただいております。
10月23日から連携企画イベントが始まりますが、この期間のどこかしらで「ヘンプイベントの何か」があります。まずはこちらから、もりだくさんです。
10月23日:リトアニア × 日本 ヘンプ産業 交流ウェビナー
オーガニックへのこだわりが強い印象のリトアニア、食品用ヘンプもリトアニアのヘンプシードが日本に流通しておりますが、味もまろやかで大変美味しく、リトアニアの品種が日本の土壌とマッチしたら素晴らしい食品ヘンプが日本でも育つように思えます。
法改正以降は、種の輸入もどんどん展開できることが望ましく、日本で品種改良などの試験栽培もどんどんこの先に展開していける未来がくれば、いわゆる食糧難と言われている状況も、具体的な解決が進みそうですね。
お申し込みページはこちらから
https://journey.cbdbu.jp/
10月30日:ヘンプ & CBD DAY from タイ@在東京タイ王国大使館
タイにおいては伝統という文脈(繊維&医療)から見ても、伝統医療としての大麻も確立している分野であり、その精度が一層公となっていったことで、今後は、メディカルカナビスの分野で大きく市場拡大されていくことが予想されています、その点においては日本と類似した点が多く、また同じアジアという点においても、有効的なパートナーシップの組みやすさもあるのではないでしょうか。メディカルツーリズムなど、かなり身近になってくることも予想されます。
アジアでいちはやく大麻産業の拡大に乗り出したタイだからこそなせる最新技術のメディカルカンナビノイド(カナビス)分野と日本の技術が協業していくことで、アジアをリードしていくような市場形成がなせる可能性を秘めていますね。
お申し込みページはこちらから:
https://hemp-cbd-day-thailand-embassy.peatix.com/
11月1日:CBDジャーニー&カナコン前夜祭@chillhouse
前夜祭というイベントが生まれた時点でCBDジャーニーとカナコンの巨大さや奥行きが一気に現れてきてますよね。
こういった何気なくさりげない夜の帷の中でお仕事が生まれることってしばしばありますよね。ヘンプ産業は遊びの部分も多分に含まれている産業なので、「リラックス」や「チル」の先に大きな仕事が口をあけて待っていたりします。
実際にこのHempTODAYJAPAN(と、その派生していったサービス)もポーランドの宮殿(HempTODAY本部)で、チル&リラックスして談笑しながら生まれたサービスです(笑)いわば、ノリですね。こちらの前夜祭、そんなその場の「ノリ」を楽しみながらヘンプ業界の最新をキャッチアップできる良い機会かと思います。
お申し込みページはこちらから:
https://cbdjourney-cannacon-chillhouse.peatix.com/
11月2日、3日:CBDジャーニー & カナコン 2023
ヘンプ・CBD産業イベントの金字塔、 CBDジャーニーとカナコン。大きくなったなぁと大変感慨深く、自分のことのように嬉しいです。今後がますます楽しみですね。
参画企業団体を眺めるだけでも日本も変わったなぁと思ってしまうほど、巨大化してきましたね。他のイベントに足を運ぶことが難しい方もこのCBDジャーニーとカナコンだけはご参加いかがでしょうか、渋谷ストリームのヘンプ・CBD産業の躍動感を感じるだけでも良い刺激になるかと思います。
大麻取締法法改正後、どうしていくべきか、のヒントが会場中にあると思います。
あると思います。(確信)
CBDもそうですが、何よりヘンプ関連の情報も年を重ねるごとに手厚くなっておられ、HTJでも度々推している「ヘンプとGX」の文脈も深く広く啓蒙されてますので、ヘンプ産業分野の今後も網羅してチェックできると思います。
お申し込みページはこちらから:
https://cbdjourney-cannacon-2023.peatix.com/
11月4日:東京国際カナビス映画祭vol.2
Vol.2を開催させていただく運びとなりました、スポンサー様、そして、映画祭を楽しみにしてくださっている皆様、ご愛顧ありがとうございます。今年の映画祭は3段階くらい新しい試みを実施していまして、その内の1つが、海外から作品を募集しまして、素晴らしい作品がどんどん届き、「反響すごっ」と、驚きながら選考させていただきました。
中でもAmerican Pot Storyは、欧州の映画祭受賞作品としてヨーロッパで特別上映が決まっていたのですが、日本だけ「先行上映」というプレミアム権利を1日だけいただきました。このチャンスを是非、国内のヘンプ啓蒙者、そして、未来の啓蒙者の方々には見ていただきたい作品となっています。そして、吉岡監督の新作(日本の大麻解禁アクティビストの第一人者でもある芥川氏のインタビュー作品)も初公開。さらに、杉野監督のFREEDIMも世界中で数ある映画祭の受賞作品です。ラスタ思想の真髄がわかるというか、レゲエという文化、ジャマイカという文化の核に触れることで、一層その文化が好きになってきます。
と、自分ごとのイベントなので若干文章が長くなってしまってますが、ご容赦くださいませ。スペシャルトークショーには、なんと高樹沙耶さんが参戦。医療大麻解禁を訴えていたことがまさに大麻取締法改正をもって実現してきた、この日本、昨今に、何を想われているのか。熱いトークショーが繰り広げられそうですね。
お申し込みページはこちらから:
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/
11月4日(夜)TOKYO 420
なんとまさかの映画祭のアフターパーティーがこちらのTokyo Mooonさん主導の「TOKYO420」となっております。昨年の映画祭vol.1終了後の何気ない飲みの席で、映画祭主催者の長吉さんとTOKYO420主催者のYODAくん達とで談笑していたら決まったこちらの音楽×カナビスイベント。SCW連携イベントからさらに連携企画という流れでございます。
ヘンプCBDカナビス産業の多様性が、このようなエンターテイメントにも派生していくところが、「遊び心」があって魅力的な産業なんですよね。堅苦しいだけでは息が詰まってしまいますからね。
おそらく、11月2日、3日のCBDジャーニーとカナコンで、皆さんのビジネス脳筋はインプットとアウトプットを多大に繰り返され、バキバキ脳筋の「バキ脳」になってしまってらっしゃると思います。
なので、ここらで一息(一昼一夜)、いかがでしょうか、と、いう具合でございます。
お昼はプレミアムな大麻カルチャーの映画を見て、スペシャルトークを楽しんで、そして、その夜は、宮下パークで音(いい音)に揺れましょう。と、そのような流れでして、映画祭メンバーもアフターパーティーとしてみんな参加します。もちろん、高樹沙耶さんも参加されて、夜のスペシャルトークショーが繰り広げられます。(そちらのトークの方が、映画祭のトークよりオープンで大胆になられる可能性大かもしれません笑)
個人的には「盛大な打ち上げ」かと思ってます(笑)ウルフ・オブ・ウォールストリートのディカプリオくらい皆さん盛大に盛り上がってくださいませ。LIVEもARIWAちゃんやKARAMUSHIさん、そして、我らがランキン・タクシーさんと豪華盛りだくさんでやんす。
お申し込みページはこちらから:
https://shop.tokyo-mooon.com/tokyo-420/
11月5日:CANNABIS DAO DeSci Night
あのChatGPTに尋ねたら「“DeSci” という言葉自体は、2022年の時点での私の知識ベースには明確には存在していないため、具体的な定義や概念については説明できません。しかし、“web3” の文脈での言及という点から、DeSci が何らかの分散型の科学や技術に関連するものである可能性は高いです。」という答えですから。
超最先端な分野であることは間違いないです。こちらのイベント、ロジャーくんとたかおみくんが先導して、グローバルに拡大させていっている印象でして、新しいことに興味ある方でも、Cannabisとweb3の絡みなどに興味がある方など、是非、覗いてみといて将来、損は無いかと思います。
お申し込みページはこちらから:
https://peatix.com/event/3723001/
11月6日:KCA Meetup in Tokyo
先月9月19日に開催された「厚生労働省 外国公的検査機関 登録記念!最先端の検査ラボ KCA LabsのCSO & CCOが直伝. カンナビノイド検査における課題と日本市場への提言」こちらのイベントも記憶に新しい状況の最中、ご本人来日予定ということもあり、より深いお話が伺える機会なのではないでしょうか。
アメリカファームビル解禁以降、荒れに荒れ狂いCBDバブルがわずか4年で崩壊した震源地での検査機関とそのスキームですから、本当の「酸いも甘いも噛み分けてきた」実態が伺える機会です。
日本の市場でアメリカのような「デルタ8祭り」のような失態を起こさないためにも検査機関は本当に肝なので、何より、将来的に、栽培、生産、製造に携わるご予定の企業さんは参加必須のイベントです。
お申し込みページはこちらから:
https://kca-meetup-tokyo.peatix.com/
11月11日:C&Hラボツアー & 第9回 CBDオフ会 in 関西
官民一体という形に未来を感じます。大麻産業の拡大は民間だけでの市場成長・拡大はありえない。と言っても過言ではなく、その理由は金銭的な理由もさることながら、それ以上に「一般層への啓蒙認知拡大」が重要な要素として含まれてきます。この産業は、多くの方に「納得の認知と体験」が広がらないと広がりずらい産業という実態は、アメリカやタイでも同様です。
大麻利用者が日本の10倍いたとしても保守州では、いまだにヘンプとマリファナの区別がつかない層がおられます。そういった文脈から見ても、C&H社さんのような取り組みは、未来の日本の大麻(カンナビノイド)産業拡大に大きな意味をもっているかと思います。もちろん、三重大学も。そんな貴重なラボを覗ける機会を是非お見逃しなく!
お申し込みページはこちらから:
https://candhlab-cbd-event-9.peatix.com/
最後に、以下が昨年のSCWを紹介させて頂きました過去記事なのですが、今年のこの記事と比較して、規模が拡大されたのがよくわかると思います。今年は大麻取締法改正年でもありますので、今後ますます拡大していくこと間違いないですね!