Shibuya CBD Cannabis Week 11月24日(木)〜26日(土)
※情報アップデート:過去最大級のイベントと新たなカルチャーイベント、そして、未だ謎のベールに包まれた謎のイベント(魔女会)が渋谷に集結します。
魔女会、「秘密の花園」の詳細が公開されました。下部に記載!
トップバッター24日(木)には、CBDジャーニーvol.4が開催されます
もう説明ご不要、言わずもがな「CBDイベントの金字塔」ですね。こちらのイベントは回を重ねるごとにどんどん進化している印象です。
なにせ、今回の会場がGoogleさんが入ってるビル、渋谷ストリームです。
素晴らしい場所です。こちらのビルの4階〜6階を貸し切りです。
いよいよ、日本のCBD産業も表舞台になってきた感があり、大変嬉しく思います。是非、この機会に「ヘンプから遠い人(興味無い層)」もお誘いのうえ、新たな輪を広げて頂けたら幸いです。
さて、CBDジャーニーの最大の利点ですが、行ったことがある方はお分かりかと思いますが、「体験」できるのが熱いですよね。
※毎回プレゼントの量がかなり多いところが特徴的です。各業者様のホスピタリティの高さが伺えます。
今回はCBD事業者様が50社以上集結とのことですが、圧巻ですね。これだけ多くのCBD企業の製品を体験できる。とありますので、ビジネスマンにとっては、ヒントの宝庫。消費者にとっては自分に合う製品が必ず見つかる相談できる解決の場。かと思います。
また、実際の製品ではなく、ヘンプ、CBD系のメディア運営やEコマースサービスなどの業者様もおられます。会場はヘンプ・CBD一色に染まってますので、その雰囲気から、新規事業への着想を得て頂けましたら幸いです。
これまで参加されてきた方は、同業者、他業種ビジネスマン、消費者、患者さん、医療従事者、研究者などなどカンナビノイド業界らしく、多種多様な方々の参加で毎回賑わってます。
ありそうでなかった「展示会+シンポジウム」。カナコンvol.1に注目
2022年の日本の「ヘンプ事情」ですが、振り返ってみて震度7くらいのインパクトが続出していた気がします。年初はHHCブームとかありましたよね。と、本当はこれはこれで合成カンナビノイド問題もスルーできないくらいの案件なのですが、それ以上の出来事が多すぎました。
もう、日本のヘンプ業界は、振り返ることなく、これからはとにかく前進あるのみ。前進するには世界のヘンプ事情の知識と専門知識が必要です。(業界の方もそうでは無い方も)
カナコンの目的はこちら・・・
3つの分野から法改正を紐解いていく。。。
中でもGWファーマの社長、篠原さんの講演は大注目なのでは無いでしょうか。
というわけで、こちらのCannacon(通称カナコン)ですが、参加されるスピーカーの方々の錚々たるやいなや全員録画してアーカイブして、年末年始の休暇中にでも、5度見したくなるくらいのメンバーです。※詳しくは、コチラをご覧ください。(https://cbd-journey-4.peatix.com/)
我らがHempTODAYJAPANからもヘンプクリート発表として廣井氏が講演
今、国内で絶賛草の根活動中のヘンプクリートですが、実はにわかに盛り上がっているんです。3エリアで「こと」は起きています。
1.栃木の麻農家、大森さんはすでに完成。見学も可能かと思われます。
2.東京都町田市、廣井氏が中心となって現在ワークショップも適宜開催しており、直でヘンプクリートに触れる機会がここにあります。
3.デザイン塾、青山で適宜開催されている建築デザイナー近藤先生が中心となって進めているヘンプクリートハウスプロジェクト。
5年前、「CBD」は知る人ぞ知る物だったのですが、まさにヘンプクリートが今その状況です。産業としても「建築業界」となりますので、こちらもこちらで未来の巨大な産業になるでしょう。
さて、5年後のヘンプクリート業界を想像してみましょう。。。なんとなく、巨大になってることがイメージできますよね。
手前味噌で恐縮ですが、廣井氏のヘンプクリートの研究と「粉の調合」は、現段階では国内でNo.1と言えます。今後のヘンプクリートの原料としての礎になると思いますので、建築関係の方は、この講演は是非聞いておくべきかと思います。
業界の方は、建築資材のパラダイムシフトはすでに起こっているのは体感されていると思いますので、「環境にもっとも優しい資材と言われているヘンプ」の、仕入れや価格、更には、法改正に合わせて国内でヘンプファームから始める。という構想などなど、産業セッションの講演を受け検討いただけたらと考えております。
以下、法改正の方向性の画像を北海道ヘンプ協会さんのホームページからお借りしました。
画像:引用元
素晴らしい時代にいよいよ前進していきます。
これから日本のヘンプ産業は「法改正」を軸に、大きく動いていくことが容易に想像できます。CBDジャーニーやカナコンのような「体験+シンポジウム」でより一層、ヘンプから遠かった方々にも認知・体感頂き、これからの日本のヘンプ産業が大きくなっていくことを願いながら、我々HempTODAYJAPANも啓蒙に力を入れていきたいと思っております。
CBDジャーニー&Cannacon開催概要まとめ
- イベント名: CBD Journey (CBDジャーニー) Vol.4 & CannaCon(カナコン)2022
- 開催日: 11/24(木)10:30~21:00(途中入退出可, 18:30頃からネットワーキングパーティ開始, 21:00 閉会)※
- 会場: 渋谷ストリーム ホール 4~6F
- 目的:
- CBD Journey (CBDジャーニー) Vol.4
: 新たなCBD/カンナビノイドの可能性追求により、日本のCBD/カンナビノイド産業を盛り上げる - CannaCon(カナコン)2022
: 大麻取締法改正に関連する諸課題について学び、日本における大麻産業の可能性を模索する
- CBD Journey (CBDジャーニー) Vol.4
- 参加費: 来場無料
- 参加対象: 事業者/一般の方, どなたでも歓迎
- 主催: CBD部 & 一般社団法人Green Zone Japan
- 協力: CBD DAO
- 申込:(https://cbd-journey-4.peatix.com/)こちらのリンクからお申し込みください
25日(23~26)の「魔女会」あらため・・「現代を生きる魔女達のためのコンビニ《 WM 》popup store “ W ”
新月が24日ですね。そこで新月にちなんだ体験イベントが。。。。というお話なのですが、まだ詳細は正直分かってないんです。なので、続報を待とう!という状況ですが、イベント自体はございます。
魔女会あらため「現代を生きる魔女達のためのコンビニ《 WM 》popup store “ W ”」です。
謎に包まれていましたが、蓋を開けてびっくり、なんとも、スピリチャルな世界を纏った素晴らしいイベントでした。
催しは、下記の通り盛り沢山です。
占いブースあり、シャーマン自家製ラペトリートメントやクリピの販売、厳選の脳に効くCBD×きのこラテ、サードアイ開いちゃいそうな可愛いロゴステッカー、サンフランシスコから仕入れたタロット、ワンド、ルーン、聖杯な
・日程:11/23[Wed祝] – 11/26[Sat]
・営業時間:13:00 – 20:30
・場所:CBD Dispensary Lounge VapeMania恵比寿
・住所:〒150-0011 東京都渋谷区東3-17-14 クリスティエビスM8階(Hemp Cafe Tokyo 内2階)
・専用ページ:wmoon.info/newmoon
スペシャル
占い師:狐泉テト(占い師/キノコ魔女)
@vixen1933
西洋占星術、タロット、他。南米でシャーマニズム、米国ベイエリ
占いブースでは、@shamanvisions.coによるシャーマン自家製ラペトリートメントやクリピの販売
※※※合同出店※※※
・Sleepy Treats
海外から届いた最先端健康アイテムを販売。意識拡張・安心安眠・
@hacchak
・Weed Witch
@weedwitchinsta
/インポートwitchcraft雑貨
サンフランシスコから仕入れたタロット、ワンド、ルーン、聖杯な
最終日26日(土)東京国際カナビス映画祭vol.1がLoft9渋谷で開催
こちらの祭典もありそうでなかったのですが、このタイミングで来た!という熱い印象がとても強い、今後、巨大化間違いない祭典です。長吉さんが本気です。
「歴史を知ることで未来を想像し創造できる」
これまで大麻関連のドキュメンタリー映画として、GreenZoneJapanさんの尽力によって、Weed The People、そして、CBD Natioinが上映されてきて、医療面での多大な影響が伝播されていきましたが、未だに「CBD=大麻」と、繋がらない方もたくさんいます。
法律が変わることで、子供達の教科書が「大麻=善」と変わる教育方針になれば良いのですが、そのようなことは数十年ありえないと思います。なので、これからは、もっと「大麻という植物を学びやすい場」が必要になります。
負の遺産を量産しないためにも「ご両親が大麻という植物の歴史や性質を知っている」状態にはしておきたいですよね。
そこで、映画やアートを通じて「大麻という植物の歴史と性質」を知る祭典です。日本だって、麻の歴史はとても深いですよね。
「医療としての大麻」もとても大きな影響力がありますが、映画、アート、そして、昨今のSDGs問題をこれらの大麻カルチャーを軸に「大麻という植物とは何か」を伝えていき、それらを語り合う祭典を万人が受け継いでいくのも一つの文化と考えます。
大麻業界の人にとっては「いまさら」のお話かもしれませんが、業界ではない方々にとっては「これから」です。
「これから」のマジョリティの人たちが国の大きな部分を作っていきます。なので、その人たちを私たちは優しく応援していきましょう。明るい未来に向けて。
東京国際カナビス映画祭開催概要まとめ
・イベント名: 東京国際カナビス映画祭vol.1
・公式HP:https://ticff.jp/
・開催日: 11/26(土)10:00~22:00(午前の幕10:00〜16:59、午後の幕17:00〜22:00)
・会場: Loft9 渋谷
・目的:映画、トークショー、アート、CBD製品を通じて「大麻」を語り合い楽しむ祭典
・参加費: 午前の幕1,500円、午後の幕1,500円、当日通しチケット3,000円(共に前売り券)
・主催: 東京国際カナビス映画祭運営事務局 &HempTODAYJAPAN
・後援:Loft9 渋谷
・申込:(https://ticff.peatix.com/)こちらのリンクからお申し込みくださいい
【SCWスピンオフ編】まず渋谷に出張しましょう、そして、タイへ
Shibuya CBD Cannabis Weekでは、国内ヘンプ産業の今と未来、そして、歴史が体感できる貴重な週です。23日の祝日を絡ませて、この週は渋谷に滞在されることを強くお勧めします。
ここで国内のビジネスや大麻についての知見を深めたネクストステージは、タイです。海外の超最新情報「バンコクの今」を掴み、来年以降の新たな事業のアイデアを膨らませて頂けたら幸いです。
このタイ視察におきましても、アジア国際ヘンプエキスポの日本メディアパートナーがHempTODAYJAPANでございます。タイ視察にご興味のある方はお気軽にご連絡ください。