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【発売中】「大麻 禁じられた歴史と医療への未来」

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あの「大麻入門」が近況を踏まえ大きくアップデート

10年前に発刊された「大麻入門」、今読んでも決して古くない「大麻」の入口とも言えるべき書籍。10年という時間を経て、世界の大麻事情も目まぐるしく変化している最中、あの「大麻入門」が近代の状況を踏まえ内容を大きくアップデート。

大麻草と人類の歴史から最新情報まで網羅。

これから人類史上、歴史に残る大転換が待ち受けてます。それを受け止める為にも読んでいて損は無い1冊です。

現代のために、未来のために、新たな時代の幕が開かれます。

Amazonにて発売中です。

 

著者の長吉氏からのメッセージ

このたび、「大麻 禁じられた歴史と医療への未来」を出版することになりました。

この本は、20091月に幻冬舎新書より出版した「大麻入門」を文庫化のため加筆・再編集したものです。とはいえ、初版から10年が経過しております。

改めて「大麻入門」を読み返した時、この10年間の大麻に関わる世界が大きく変わったことを実感しました。大麻を巡るこの10年が、それまでの100年に匹敵するほどの変化だと言っても過言ではありません。

そこで、文庫化するにあたり、大幅に修正し加筆した結果、300ページを超える本になりました。最新情報から歴史まで、大麻について全方向で網羅しています。また、可能な限り分かりやすく執筆したつもりです。この一冊を読めば、大麻についての今と歴史が把握できます。

 世界情勢が大きく変化している今、「大麻」というフィルターを通して未来を見据えることのできる一冊になったと自負しています。

 是非、多くの方に読んで頂きたく、広く告知にご協力賜れれば幸いです。ご協力のほど、何とぞよろしくお願いいたします。

201942

 執筆者 長吉秀夫

「大麻 禁じられた歴史と医療への未来」内容紹介

なぜ、大麻は禁じられたのか?
バイオ・エネルギーや医療分野での研究も進む
大麻草の知られざる真実

大麻は麻薬か?
この一冊でわかる「大麻入門」。

古くから、衣食住はもちろん医療や建築、神事など、日本人の生活になくてはならない存在だった大麻は、戦後、GHQの主導による新憲法の下で規制され、麻薬と認定された。


一方で、欧米諸国では所持・使用の非犯罪化が進み、医療やバイオ・エネルギーなど様々な分野での研究が進んでいる。


昨今、「カナダで大麻が解禁」「タイで医療大麻が合法化」等、大麻解禁に向けての動きも加速している。


大麻の歴史から現代の利用法まで、「大麻」を俯瞰的に捉え、国内外の知られざる大麻草の真実を解き明かす。

1 劇的に変わってゆく世界
2 医療大麻で命を救え
3 カウンター・カルチャーとしての嗜好大麻と禁止の歴史
4 21世紀の産業大麻
5 日本の中の大麻文化
6 日本の大麻取締法

タイトル: 「大麻 禁じられた歴史と医療への未来」

著 者 : 長吉秀夫

発売日 : 2019年4月15日

判 型 : 文庫版 定 価 : 730円+税

出版元 : コスミック出版

ご購入はコチラをクリック

著者について

長吉秀夫(ながよし・ひでお)
1961
年、東京生まれ。幼少より江戸葛西囃子を習得し祭り文化への造詣を深める。舞台プロデュースの傍ら、精神世界や民族文化、ストリート・カルチャーなどを中心に執筆。著書に『不思議旅行案内』『タトゥー・エイジ』『大麻入門』(幻冬舎)、『ドラッグの品格』(ビジネス社)、『縄文ネイティブ』(キラジェンヌ)等。

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AUTHORこの記事をかいた人

日本臨床カンナビノイド学会員。北海道ヘンプ協会(HIHA) 法人会員。

美容クリニックで専門医監修の下、CBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療を開始。1年間の観察結果からアレルギー数値と、症状の改善がきっかけで大麻の可能性を一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い立ち、編集局員として参加。

「HEMP TODAY JAPAN」を通じて、「世界の大麻産業」の真実を知ってもらう必要があると考えております。

そして、大麻へのマイナスイメージを払拭がされ、医療分野、産業分野問わず、大麻由来製品を誰でも簡単に低コストで利用できる環境を望んでいます。

2017年6月~青山エルクリニックモニター参加。
2018年5月「Hemp Food, Health & Beauty Summit」(HTセンター/ポーランド)。
2018年8月「中国 黒龍江省ヘンプ産業視察ツアー2018」参加。

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