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「旅するカナビス映画祭」のはじまり、そして、今日はHappy420!全国各地で楽しみましょう!

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新たな啓蒙活動の一環として「東京国際カナビス映画祭」が

4月20日、最終日のCBDアドベントカレンダーを担当させて頂きました。HempTODAYJAPANのHTJ編集部と申します。

日頃から国内外のヘンプ産業に関する情報を配信させて頂いております。CBD部さんのアドベントカレンダーのイベントに参加させて頂きまして、心より感謝申し上げます。

さて、早速ですが、HempTODAYJAPANとして、なぜに「映画祭という形」を広めていきたいのか?という点についてのお話をさせていただけたらと思います。

今の日本にどのような変化が起きれば業界の多くの方が理想とする「大麻大国」になるのか。という点を、これまで6年ほどヘンプ業界に携わってきた中で、まだままだ薄い経験則となりますが、少しばかり書かせて頂きたく思います。

結論から言いますと、「大勢の国民の大麻に対するポジティブな理解と感動体験

これに尽きます。1,000人よりも10,000人、10,000人よりも100,000人と多ければ多いほど良いです。「まだまだまだまだ色々な角度、方面への啓蒙活動」が本当に大事と思っています。

しかし、ただ「知識を知る」だけでは、なかなか「ポジティブ」が広がってくれません。

でわ、どうしたら人にポジティブ大麻を広めて貰えるのか?

言葉の通りなのですが、人は「心で感じる」と「体が動き」ます。

業者様の多くが体験していると思いますが「CBD Nation」を観て、まず最初に心が動きませんでしたか?

そして、その「感動」ののちに、「体」が勝手に動いたはずなんです。

「世の中の多くの方に真実を伝えたい」「あの人にCBDを薦めたい」「大麻は悪くない」「こんなに涙が出たのは初めて」などなど

大麻のことを多くの方に伝えようとしたときに、政治や経済のお話やビジネスの多様性をマクロ的に情報発信しても、なかなか「伝わって欲しい人」へは響きません。届いても「知識習得」までで止まりがちです。

「大麻」という植物はみなさんがご存知の通り、多様性に満ちた植物で、歴史背景も深く、あらゆる人たちが関わり、そして、近代では命をかけて身近なものとしてきました。

なので、この映画祭のこだわりは、「大麻という一本の草であり全草に最大の価値がある植物」という理念の元、「大麻草」やその「文化」に関わりのある作品をラインナップしていきます。政治、医療、農業、産業などの垣根を無くした作品群を展開していきます。

「大麻」を通じた「物語」には世界各国「リアルな感動」が「そこ」にはあります。そのような「リアルな感動」、つまり「映画」を啓蒙活動の一環として広げていきたい

そのような想いがあり、この「東京国際カナビス映画祭」の運営に携わっています。

昨今、日本も大変嬉しいことに、多くの方々の「啓蒙活動」が増えてきています。HempTODAYJAPANとしても、そのような啓蒙活動の一助になればと思い、この「映画祭」を活動して参ります。

是非、一緒に「映画祭」という「ドキュメンタリーエンターテイメント」を通じて、大麻の啓蒙活動を拡大していきましょう!!

「旅するカナビス映画祭」のはじまり、第一弾は福岡

そのようなわけで、本日4月20日(Happy420!!)の14時から、東京国際カナビス映画祭in福岡&HempTODAY周年記念パーティー開催します。

今回選んだ映画は、以下の3作品です。

・Cannabis Buyers Club

・HEMP THE GREEN  FUTURE

・TAIMA a Holy Plant(SPティーザー映像)

・スペシャルトークショー

なぜ、「選んだ」。という書き方をしたかと言いいますと、この「映画祭」というイベントの形が一つのパッケージとして旅をするように全国展開していきたいと思っています

この「映画祭を」開催したい方がおられましたら、「みんなと見たい映画」をお選びいただき、「東京国際カナビス映画祭in○○」という形で全国各地で開催頂けるような仕組みです。

それは、船の上かもしれないですし、とあるカフェのテラスかもしれないですし、森の中のキャンプ場かもしれない、はたまた、ビーチ沿いのレストランなのか、どこかの建築現場なのか、なんらかの病院施設の一角なのか、どこかの倉庫の中なのか、、、クラファンの一特典になるのか、、

そこに「大麻のポジティブ」を広めたいという「想い」があれば、「規模」も「場所」も問いません。

その第一弾が本日「福岡のお店」で開催されます。そして、映画とトークショー以外にも、会場では、その地その場の仲間が集まってプチマルシェの開催。

「東京国際カナビス映画祭in福岡」

このような形ではありますが、全国各所でCBD業者様も、以外の事業者様もこの「映画祭」を開催できるようなパッケージとなりましたので、ご興味のある方はご連絡ください。

どこでも「フィルムを旅させて」、開催していきたく思っています。

「大麻ってなに?」というところから「映画」をご用意してます。

全国同時多発上映会、やりましょう!

「映画祭」というお誘い文句をフルに使っていただき、「映画の感動」と「大麻製品の感動」と「トークショーの感動」を体験して頂き、「大麻ってポジティブだ」を、持ち帰って頂きましょう!

最後に、、、皆様から作品も募集開始です!

きたる11月4日(土)に東京国際カナビス映画祭 vol.2の開催が決定しました。

そこに合わせて、映画フィルム作品も同時に募集を始めますので、是非、周りの方で映画祭にフィルム出品をご検討されている方がおられましたら、是非、お気軽にご連絡ください。

短編、長編など長さは自由です。詳細は今後告知をさせて頂きますが、もし、何かこのインフォメーションにピンとくる方がいましたら、是非、フィルムをお送りください。

」を広げた賞をご用意したく思ってます。

東京国際カナビス映画祭は、レッドカーペットではなく、グリーンカーペットです。

以上ございます、読んでいただきましてありがとうございました。

それでは、皆様、Happy420をお楽しみください!!

13時までチケットはこちらで販売中です!

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HempTODAYJAPAN編集部です。HemoTODAYより翻訳記事中心に世界のヘンプ情報を公開していきます。加えて、国内のカンナビノイド業界の状況や海外の現地レポートも公開中。

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