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【選手ファーストだから】CBDもに大麻にも寛容、その裏側にあったオピオイドの悲劇を超えたMLBの今

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CBDドリンクメーカー、シカゴ・カブスとスポンサー契約締結

シカゴを拠点とするドリンクメーカーが、CBD含有製品の生産者とアメリカの個別の野球チームで初めての取引となるシカゴ・カブスとのスポンサー契約を締結しました。

契約の条件によれば、ナショナルリーグのクラブは、カブスの本拠地であるリグレー・スタジアムで缶入りCBD飲料を提供し、Mynd Drinksの看板広告を表示します。また、カブスは2023年の野球レギュラーシーズンに向けて、イギリスでのMynd製品の国際マーケティング権を確保しました。

Mynd Drinks Internatinal:
https://www.mynddrinks.com/

製品は、ウェルネスブランドとして販売されており、Mynd Drinks International2019年に植物由来の飲料ラインの製造を開始しました。

MLBにおける2件目のCBDスポンサー契約

この契約は、昨年10月にコロラド州に本拠を置くCharlotte’s WebMLB3,050万ドル(約40億円)のリーグ全体のスポンサー契約を締結して以来、メジャーリーグとCBDプロデューサーが関わる2件目の契約となります。

MLBがクラブ向けにCBDカテゴリーを開放したことで、新たなパートナーシップの機会や提供を模索できるようになりました」と、カブスの企業パートナーシップ担当副社長であるアレックス・セイファース氏は語っています。

MLBは、他のプロスポーツリーグと比べて、大麻に対するアプローチで目立っています。たとえば、2020年のポリシーメモで、選手が仕事場以外で大麻を使用しても罰せられないことを明確にしました。

ただし、リーグのポリシーに基づいて、個々のMLB選手は大麻関連企業とのスポンサー契約を締結したり、業界への投資を持ったりすることはできません。

 

参考過去記事:2019年12月21日 公式発表間近!?メジャーリーグが大麻検査を全て破棄か

FDAの規則よりも選手ファースト。それがMLB

アメリカの食品医薬品局(FDA)ではCBDは認可されていません。しかし、MLBは、リーグが指定する独立した消費者の安全と製品試験の組織であるNSFインターナショナルによるリーグの科学基準の下で承認された製品について、CBDスポンサーシップを許可しています。

また、製品はMLBの禁止されているパフォーマンス向上薬物に関するポリシーにも適合しなければなりません。

HTJ
編集部あとがき。注目したい点は、日本のCBD企業が読売ジャイアンツのスポンサーになった。くらいのインパクト。「シカゴ・カブス」には、2018年にダルビッシュ投手が所属していました。日本で言う巨人、阪神くらい知名度がある野球チームのようです。少し遡りまして、2022年末、コロラド州のシャーロッツウェブ社がMLBの公式CBDとしてスポンサー契約をしたことは記憶に新しいですが、今回はこのように「個別チーム」とのスポンサー契約となります。「MLBは大麻に寛容」と言われていわれていますが、その実態は、「重い歴史」があってのことです。それは、オピオイドでの痛み止めを多用したことによる「選手の死(ロサンジェルスエンジェルズのスカッグス選手)」が関係します。詳しくは、過去記事をページ内にリンクしてますのでご参照ください。そもそもMLB自体が「CBD」を公式スポンサーにするほどアメリカの野球界ではあらゆるところでCBDが目立ちます。プロリーグが「FDAの規則を無視」して「選手ファーストで動いた素晴らしい結果」です。つまり「痛み止め」や「緊張緩和」の効果を確実に証明している。というお話です。オピオイド製剤の代替製品がCBD製品に替わる。というのは、世界的に見て、今も今後もアスリート業界では、スタンダードる流れになるでしょう。「苦しまずして身も心も楽になっていくCBD」。日本も多くのアスリートの方々に起用してもらいたいですね

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HempTODAYJAPAN編集部です。HemoTODAYより翻訳記事中心に世界のヘンプ情報を公開していきます。加えて、国内のカンナビノイド業界の状況や海外の現地レポートも公開中。

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