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CannabisMagazine【Oxymoron(オクシモロン)】2024年春刊行予定!につきスポンサー様募集です

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法改正に合わせて大麻の全性質が知れるバイブルとして

画像:引用元

大麻取締法法改正に合わせて、今後、大麻(ヘンプ、カナビス)の基本的な知識と発展的で多様な活用幅の理解が1冊で得られる雑誌オクシモロン。

大麻の歴史、伝統から農業や農法から、CBDやその他カンナビノイドを含んだ医療分野の基礎情報と最新情報に始まり、ヘンプ食品、繊維・建材(ヘンプクリート)などの産業分野を網羅してます。

更に、創刊号の注目トピックとして、昨今、政府や世界各国が最も力を入れている産業分野でもある、グリーントランスフォーメーション(GX)における大麻(ヘンプ、カナビス)の活用、「大麻のCO2吸収能力」に注目し、カーボンクレジット取引などの新興産業への活用に至るまで、幅広く実りある情報を掲載していきます。

現在、関係各企業様、大学、研究所、農家さんなどへの取材も進行中です。

大麻に含まれた”矛盾した性格”を表すキーワード”オクシモロン”

“Oxymoron”(オクシモロン)という語は、ギリシャ語の”oxys”(鋭い、鋭敏)と”moros”(愚か)から派生した言葉で、一見矛盾する二つの概念を組み合わせた意味を持つ単語です。

例えば、「明るい闇」や「甘い苦さ」など。 私たちの雑誌”Oxymoron”のコンセプトも、まさにこの語の意味を体現しています。

大麻というテーマは、社会的には矛盾したイメージや認識を持つものです。一方で危険なドラッグとみなされ、他方では医療やウェルネスの一部として認識される。

そのどちらも間違いではないのですが、それだけが全てではありません

“Oxymoron”は、このような seeming contradictions (見かけ上の矛盾)を探求し、その矛盾する要素がどのように相互作用し、「大麻」という全体像を形成するのかを追求します。

大麻についての多面的な理解を通じて、一見矛盾する要素が実は共存可能であり、相互に影響を与え合いながら、より深い洞察を生むことを目指しています。

一方でドラッグのイメージ、他方で医療や経済や環境面での注目を集めるなど、 矛盾を孕む植物であるカナビスの本質を追求するマガジンです。

オクシモロン制作チームメンバーのご紹介

編集長は、大麻書籍を多数刊行し日本の産業発展に尽力している大麻作家の長吉秀夫氏を始め、日本初のCBDに特化したフリーペーパーを発刊している「I AM CBD」の編集長、近藤氏がオクシモロンでは副編集長として参画。

そして、エディトリアルデザイナーとして、新聞社や都内出版社の経験を経て、2016年から長吉編集長と共に「書籍 医療大麻入門」をはじめ、大麻関連の書籍、雑誌、ZINなどを多数制作してきた久保洋子氏が、消費者から事業者まで幅広い方への理解が浸透していくような偏向無く公平で多様な未来を感じさせるデザインを組んでいきます。

さらに、 CBD部でお馴染みのロジャーこと中澤氏も広告企画チームとして参画しています。年々拡大しつづけるCBDジャーニーというイベントは今年から一層グローバル化を実現し、世界各国のあらゆるカンファレンス団体と連携を組み、日本国内での大麻(ヘンプ・CBD)のさらなる価値の向上、巨大なネットワークを駆使したビジネスの拡大、事業者同志のマッチングや啓蒙活動に取り組んでいます。

出版元は、東京キララ社です。幅広いジャンルの書籍や雑誌を制作し読者にインスピレーションとエンターテイメントを提供し、優れた編集チームと作家との協力により、質の高いコンテンツを創造しています。読者との交流も大切にされており、そこから革新的なアイデアと卓越したクオリティを追求しています。

読者に対して信頼、安心、親密さをより促せるオクシモロンならではの広告枠

全体の広告枠価格一覧はこちら
(価格変更は変動する可能性がございます)

それぞれの広告枠の雰囲気

その他のご掲載イメージにつきましては、下記より媒体資料をご覧いただけますと幸いです。

媒体資料URL:https://docs.google.com/presentation/

オクシモロンが目指していること、編集長メッセージ

大麻草を通して日本の未来を照射する雑誌を目指しています。

長吉秀夫
今、大麻草は産業の新素材や伝統や祭事用として世界的に注目されています。一方、日本では医療も嗜好も含め厳しく規制されています。大麻草は有益な植物なのか?それとも有害な植物なのか?「Oxymoron(オクシモロン)」とは、矛盾する二つの極を内包する状態を意味する言葉です。「Cannabis Magazine Oxymoron」は、大麻草をめぐる光と影を見つめ、日本の未来を見据えていきます。

広告掲載ご相談受付窓口

広告掲載ご相談窓口は、CBD部とHempTODAYJAPANとなっております。

CBD部:お問い合わせ(ホームページへのリンク)
HempTODAYJAPAN:お問い合わせ

HTJ
集部あとがき。雑誌の冠に「カナビス」と称してある部分について、人によっては強い印象を受けてしまいかねないという思いもありましたが、あえてカナビスマガジンと冠に称している理由としては、大麻という植物を表面だけから受ける印象だけではなく、「植物としての本質」を本書を通して受けとっていただきたいという思いが込められています。ちなみに、「カナビス」という名称は、業界の方ならご存知かとおもいますが、大麻の学術名でもある「カナビス・サティバ・エル」という世界共通言語でもある名前、つまり根源から引用してきます。この名称から理解を受け止めていくことで、カナビス、つまり大麻の本質の深いところから矛盾を含んだ両面を知っていくことができます。そんな大麻の矛盾をわかりやすく構成していくこちらの雑誌オクシモロンは、来年2月刊行予定なのですが、ちょうど法改正が具体的に動いているタイミングで書店さんに並んでいくようなスケジュールとなっておりまして、日本国民としても「大麻」は、注目せざるを得なくなってくるタイミングとなります。雑誌の中身のコンテンツとしては、1家に1冊あれば「大麻(ヘンプ、カナビス)」に関連する情報や製品など、実際に活用されてるシーンから、活用できるまでの多様性に満ちた可能性を復習できるような「大麻のバイブル」を目指して構成していきます。それは、大麻の歴史や伝統はもちろん、今、必要とされている医療面や環境面における最新の情報も盛り込まれていますので、消費者から事業者様、そして未来に大麻産業を仕事として取り組んでいかれたい方などへ、幅広く受け入れていただけるような内容となります。尚、広告出稿側の立場においても、書店に並ぶということで、安心感や信頼性が担保されているという点がメリットとしてあげられると思います。また、書店からリーチしていく読者層は、これまで大麻に無関心だった層にも広がっていく可能性が大いに含まれますので、自社の製品の魅力がこれまでに無かった新しい層に(信頼を乗せて)広がっていくかと思われます。広告の締切や雑誌制作の進行はまたどこかで情報公開させて頂きますが、広告枠には限りがございますので、ご興味ある方はお早めにお尋ねください

 

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HempTODAYJAPAN編集部です。HemoTODAYより翻訳記事中心に世界のヘンプ情報を公開していきます。加えて、国内のカンナビノイド業界の状況や海外の現地レポートも公開中。

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