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アイソダイオール社、ヘンプ畑開発協定を先住部族と締結

アイソダイオール社、ヘンプ畑開発協定を先住部族と締結

バンクーバーに本社を置くアイソダイオール・インターナショナル社は今週、カワカトース・ファーストネーションと提携して、ヘンプを栽培し、CBDを製造することを発表しました。

 合意に基づき、カワカトースは最大3,000エーカーの土地を提供アイソダイオールとカワカトースは協力してサスカチェワンの他の部族間との協同組合を設立し、部族の経済的強化を目指します。

 アイソダイオール医薬品グレードの植物化学複合物質とCBD製品を製造しています

 アイソダイオール社の最高経営責任者(CEO)であるマルコス・アグラモントは、「カワカトースが農地の維持と改善に必要な労働力を提供してくれる事で、当社は最高品質のCBDを手にすることができる」と述べています。同社は、カワカトースおよび計画中の協同組合と、栽培の方法と基準について協議するとアグラモント氏は述べています

 サスカチュワン南東部のカワカトース保護区は、8,248ヘクタールの面積で、1,000人が居住しています

 同社はまた、同様のファイトスーティカル(植物由来医薬品)製品ラインナップを中南米、アジア、ヨーロッパに導入することを検討しているとも述べています

HEMPTODAY 2018年3月20日)

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AUTHORこの記事をかいた人

日本臨床カンナビノイド学会員。北海道ヘンプ協会(HIHA) 法人会員。

美容クリニックで専門医監修の下、CBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療を開始。1年間の観察結果からアレルギー数値と、症状の改善がきっかけで大麻の可能性を一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い立ち、編集局員として参加。

「HEMP TODAY JAPAN」を通じて、「世界の大麻産業」の真実を知ってもらう必要があると考えております。

そして、大麻へのマイナスイメージを払拭がされ、医療分野、産業分野問わず、大麻由来製品を誰でも簡単に低コストで利用できる環境を望んでいます。

2017年6月~青山エルクリニックモニター参加。
2018年5月「Hemp Food, Health & Beauty Summit」(HTセンター/ポーランド)。
2018年8月「中国 黒龍江省ヘンプ産業視察ツアー2018」参加。

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