以前お伝えしたように、どうやらアメリカ人にとってCBDは既に常識となっているようですが、それを裏付けるデータが出てきました。
その内容は、予想を大きく上回るものでした。
そのデータから見えてくるのは、痛みの緩和、てんかん発作の予防・対処、不安の軽減、にきびの治療に至るまで、CBDとその医療効果に対して、人々は非常に興味を持っているという事です。
cannabisMDが統計情報の共有を図る
しかし、CBDは本当はどれほど人気が あるのでしょうか?実際はメディアが騒いでいるだけなのでしょうか?
米国ではガソリンスタンドや靴屋にまでCBDが並んでいるという事は、人々が本当にそれだけ使っているという事でしょうか?または、過剰な誇大広告なのでしょうか?
答えを見つけるために、記者のハビエル氏は大麻情報を提供するcannabisMDに統計情報を共有するように依頼しました。
バズは本物です!
cannabisMDのデータによると、CBDはインターネット上で最も人気のある単語の1つであり、瞬間的にですがPornHubやHalloweenなどのいくつかのキーワードに勝っています。
調査結果を見てみましょう。しかし、前に、会社がこれらの結論に到達した方法を簡単に見てみましょう。
非社会運動的教育プラットフォームであるcannabisMDは、消費者動向の調査に使用されるバックエンドツールであるKnowledge Navigatorを使用して、インターネット上のCBDおよびTHCへの関心を評価しました。
Facebook、Instagram、Twitterなどのソーシャルメディアプラットフォームとともに、12,000を超えるURLを含むWeb上のユーザー検索から取得したデータを使用して、以下の結論に達しました(2年間のチャート、下の各キーワードに対してCBDを比較)。
では、日本のCBDの検索ボリュームはどうか?
CBDのあまりの人気に正直驚きました。では、大麻行政においてブッチギリの世界の最後尾を走る日本ではどうなんだろう?と気になったので、限られたリソースで私も調べてみました。
すると、意外や意外。検索ボリュームは小さいですが、日本でもCBDは伸びてきてました。
下のチャートは、検索数の最高ボリュームを100としての、検索数の推移です。なんと、今現在が最高です。
では、ネットで票を伸ばしたと言われている、れいわ新撰組の代表はどうかというと。
では、その宿敵は。
真面目な話だけでは面白く無いので、街で最近よく見かけるモノを調べてみると。。。
そんなこと無いのかなぁ。ちょっと眉唾です。
では、健康は国民全員の関心事ということで、これはどうでしょうか?
引用元:https://www.forbes.com/sites/javierhasse/2019/11/01/cbd-popularity/#151b31c254e7