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イスラエル人女性が、大麻が元で、国際政治の標的に

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ロシアで大麻所持容疑で7年半の求刑

イスラエルの大統領は、ロシアのプーチン大統領に、ロシアで大麻所持の疑いで投獄されているイスラエル人女性を赦免するよう求めました

 

この26歳のNaama Issacharという女性は、4月にモスクワの国際空港で逮捕され、9.6グラムのマリファナをバッグに所持していたとして、先週、7年半の刑を宣告されました。

 

彼女は、インドからロシアを経由してイスラエルに戻る途中で、誤って大麻をバッグに入れたままにしていたと伝えられています。彼女は海外で3ヶ月過ごしていました。

 

当初、同容疑者は大麻所持で起訴されていましたが、5月にはロシアへの麻薬密輸の疑いで追起訴されました。

ロシアが当時件を利用して容疑者釈放を求める

イスラエルの当局者は、ロシアがこの事件を利用して、現在イスラエルがハッキングとカード詐欺の罪で米国への引き渡しの過程にあるとされるロシア人容疑者の釈放を求めていることを明らかにしました。

 

日曜日に送られたプーチン大統領への手紙の中で、イスラエルのルーベン・リブリン大統領はロシアの量刑を「厳しすぎる」としたうえで、「彼女の人生に重大で破壊的な影響を与える」と述べました。

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また、ベンジャミン・ネタニヤフ首相の事務所も、先月ソチで行われたプーチン大統領との会談の席でこの問題を提起した事を明らかにしています。

 

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米国は現在、スパイの容疑でMaria Butinaという女性を拘束しており、ロシアは彼女の逮捕からたった15日後に、報復のようにスパイ容疑で米国人を拘束しました。

 

両国は、お互いの国民の釈放を求めてツイッターなども活用したキャンペーンを展開しています。

 

Yosuke Koga
これがもし日本人だったなら?と考えたときに、日本政府や首相が、こうした動きを示してくれるのだろうか?

 

 

いや、むしろ日本は逆に「厳しすぎる」判決を出して批判を浴びる立場だろうな、またネットでは自己責任論が噴出するだろうな、など色々と考えてしまいました。

 

 

表面的には、大麻先進国のイスラエルらしい「大麻ごときで」という感覚が透けて見えるニュースですが、一方では「誰でも政治的取引のコマになりうる」という厳しい現実を示しているとも言えます。

 

 

こうした事件に巻き込まれない為にも、現地の法律は尊守して海外旅行を楽しむべきでしょう。

 

引用元:https://edition.cnn.com/2019/10/14/middleeast/naama-issachar-russia-israel-intl/index.htm

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Yosuke Kogaのアバター Yosuke Koga HTJ 編集長

1996年カリフォルニアで初の医療大麻が解禁。その5年後に現地へ移住し、医療大麻の家庭栽培、薬局への販売などの現場や、それを巡る法律や行政、そして難病、疾患に対し医療大麻を治療に使う患者さん達を「現場」で数多く見てきた、医療大麻のスペシャリスト。

10年間サンフランシスコに在住後、帰国し、医療機関でCBDオイルの啓蒙、販売に従事し、HTJのアドバイザー兼ライターとして参画。グリーンラッシュを黎明期から見続けてきた生き証人。

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