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【緊急募集中】日本初の移動が可能なタイニー・ヘンプ・ハウスを建てたい方

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このたび、タイニーハウスの普及に尽力されている、一般社団法人シンプルライフ協会様(https://smpl.fi/about)のご協力を得て、日本初の移動が可能なタイニー・ヘンプ・ハウスの建築を目指すことになりました。

10月に旭川で開催される、産業用ヘンプに関する国際会議ASACON2019https://asa-con.jp/)での展示を目的としているので、募集期間が短くて恐縮です。

興味のある方、北海道ヘンプ協会事務局(info@hiha.jp)までお問合せください。

また、拡散もよろしくお願いいたします。

目次

ヘンプハウス建築の趣旨・目的

ヘンプハウスとは、石灰と麻チップ(オガラ)を混合した壁材やヘンプ繊維を使った断熱材などのヘンプ素材を使うことで高断熱性、吸音性、蓄熱性、調湿性、意匠性、耐火性、耐害虫性、低環境負荷性を実現する快適な家です。

イギリスやフランスでは1990年代からこれらの家を多数建築し、イギリスの社会実験エコビレッジCATにも採用されている工法です。特に2008年からイギリスにおいて公共事業の工法にCO2削減の観点から採用され、体育館などの公共施設に使われ始めています。

北海道においてヘンプ栽培後の繊維やオガラ(繊維をとった後の茎)の活用先の1つとして住宅建築分野があります。

本プロジェクトでは、タイニーハウス(移動式小屋)をモデルハウスとして建てたい方を募集し、101113日に北海道旭川市で行われるヘンプビジネス国際会議ASACON2019で展示することを目標としています。

「茶室」タイプ、「住宅」タイプ、「和室」タイプから選択

 仕様:14.7㎡のモバイルハウス、北海道旭川で施工するため寒冷地仕様となります。

素材:ドイツ産ヘンプ繊維断熱材、フランス産ヘンプ専用石灰、国産のオガラなどヘンプの素材を最大限使用します。

想定予算:

※以下、茶室タイプの図面(586万円

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※住宅タイプイメージ(510万円~、付帯設備追加のオプション有り)

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※和室タイプ(473万円、最もシンプルで小さい7.9㎡のタイプ)

イメージ写真なし

条件:

・20196月末までに契約および手付金をお支払いできる人

・ASACON2019で展示することに同意できる人

興味のある方、北海道ヘンプ協会事務局(info@hiha.jp)までお問合せください。

また、拡散もよろしくお願いいたします。

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HempTODAYJAPAN編集部です。HemoTODAYより翻訳記事中心に世界のヘンプ情報を公開していきます。加えて、国内のカンナビノイド業界の状況や海外の現地レポートも公開中。

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