米国発のヘンプポッドキャストがデビュー 2017 9/29 文化 2017.09.29 2018.10.26 北米のヘンプ建築運動は、いまだヨーロッパからの原材料に依存しているます。コロラド州に本拠地を置くTiny Hemp Houses のJohn Patterson氏 は、産業用ヘンプに焦点を当てた、週一回放送のポッドキャスト「Let’s Talk Hemp」弟2回において、こう語ります。お聴き逃しなく。 この番組はMorris Beegle氏が制作、主催しています。Beegle氏は娯楽産業で30年のベテランであり、コロラド州のヘンプ企業の統括組織であるWAFBA(We Are For Better Alternatives-「我々はより良い選択肢を追求する」の意)、ヘンプペーパーの製造・印刷会社であるTreeFreeHemp.com、そしてコロラド州で毎年開催されるヘンプに特化した世界最大規模の展示・博覧会であるNoCo Hemp Expo の創設者でもあります。 (HEMPTODAY 2017年9月29日) 関連記事: コロラド州が米国諸州を先導 文化 アメリカ この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね! Follow Me よかったらシェアしてね! URL Copied! URL Copied! ニューヨーク州、当局がヘンプを推進 ウクライナの市長、Hemp2020での講演をキャンセル AUTHORこの記事をかいた人 後藤 大輔 日本臨床カンナビノイド学会員。北海道ヘンプ協会(HIHA) 法人会員。 美容クリニックで専門医監修の下、CBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療を開始。1年間の観察結果からアレルギー数値と、症状の改善がきっかけで大麻の可能性を一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い立ち、編集局員として参加。 「HEMP TODAY JAPAN」を通じて、「世界の大麻産業」の真実を知ってもらう必要があると考えております。 そして、大麻へのマイナスイメージを払拭がされ、医療分野、産業分野問わず、大麻由来製品を誰でも簡単に低コストで利用できる環境を望んでいます。 2017年6月~青山エルクリニックモニター参加。 2018年5月「Hemp Food, Health & Beauty Summit」(HTセンター/ポーランド)。 2018年8月「中国 黒龍江省ヘンプ産業視察ツアー2018」参加。 この著者の記事一覧へ RECOMMENDこちらの記事も人気です。 10月14日(月・祝)麻の体感・体験講座の参加者募集 2024.10.11 第10回日本麻フェスティバル〜麻植と麁服〜 in 吉野川(徳島県)10月28日、29日の2日間で開催 2023.09.13 【公開】三重県明和町、天津菅麻プロジェクト、伊勢麻によくある質問12選まとめ、すぐ活用リンク集としご活用ください。 2023.09.04 「旅するカナビス映画祭」のはじまり、そして、今日はHappy420!全国各地で楽しみましょう! 2023.04.20 世界的に見ても独特な「日本の大麻文化」に関する電子書籍が出版 2022.06.03 大麻の種まきは桜の季節〜思い出そう、忘れ去られし日本の美しい記憶〜 2022.04.01 2021年に新たに大麻の規制緩和をした国と地域について 2021.12.30 独の製紙メーカーと環境活動家が特殊なヘンプ製プリント用紙を開発 2021.10.30