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緊急開催!今注目の【大藪裁判】徹底解説

本日!国際ヘンプ建築協会がウェブシンポジウムを開催

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International Hemp Building Association(IHBA)は、今日と明日の2日間、第9回年次シンポジウムをオンラインで開催し、ヨーロッパ、アフリカ、北米、オーストラリアでのイニシアチブを取り上げると共に、世界のヘンプ建築プロジェクトのツアーを行います。

 

 

9月15〜16日の火曜日と水曜日に開催されるこの仮想イベントは、IHBAディレクターのSteve Allinがアイルランドからのイベントをホストし、各ツアーの後にプレゼンターとのQ&Aセッションも設けられています。

 

 

参加申し込みはコチラから出来ます。まだ日本では全く普及していない未来のエコ建材「ヘンプクリート」に興味のある方は、是非参加してみてください。

https://internationalhempbuilding.org/9th-international-hemp-building-symposium-booking/

 

 

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今回紹介されるプロジェクトの中でも特に画期的なプロジェクトには、先日HTJでもお伝えした、モロッコのエコビルディングであるSUNIMPLANTもリストに上がっています。これは、ヘンプ建設とハイテク太陽エネルギーシステムを組み合わせ、オフグリッド(電力網から完全に独立)した建築物です。

 

 

一世帯用の住居として設計されたSUNIMPLANTプロジェクトは、米国エネルギー省とモロッコのCentre de Recherche en Energie Solaire et Enegies Nouvelles(太陽エネルギー及び新エネルギー研究センター)が主催する、最近の「ソーラーデカスロン」というコンペに参加するため作成されました。

 

 

このツアーは、モロッコの協同組合であるAdrar Nouhの代表でもあるスペインの麻会社カンナブリックのMonica Brummer氏が、シンポジウムの2日目にナビゲートします。

 

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大西洋を越えてアメリカ太平洋沿岸のワシントン州ベリンガムからは、Highland Hemp社のPamela Bosch氏が、ヘンプクリートを使用して1970年代のスティックフレームの家を改装するプロジェクトのツアーを行います。ボッシュ氏は家の壁から有毒なレイヤーを剥ぎ取り、その材料をヨーロッパから供給されたヘンプ混合物に置き換えました。

 

 

また、別の重要なプレゼンテーションでは、ベルギーのIsoHemp社からCharlotte de Bellefroid氏が「ヘンプクリートブロックシステムの開発」について語ります。 近頃IsoHempは、約700万ユーロを調達して新しいハイテク工場を建設しました。建設業者の間で環境に優しい建設資材の需要が急速に高まる中、この資金調達により同社は、ヘンプビルディングブロックの生産を年間100万から500万ブロックに増やすことが狙いです。

 

 

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他のプレゼンターとそのトピックは、

 

1日目

 

Damien Baumer氏、EURL BAUMER社、フランス、「The EREASY」ヘンプクリート吹き付けシステム 

Paloma Gormley氏とSummer Islam氏、Practice Architecture UK&Material Cultures Organization、ヘンプファイバー外装シートを使用したヘンプハウスの設計 

Roger Dauer氏、Henrik Pauly氏、及びReinhold Straub氏、ハンフバウコレクティフ、ドイツ、「ドイツでのヘンプクリートの使用の確立」

Albert Dan氏、ダン・アグロ・ヘンプグループ、オランダ、「モジュラー住宅開発」。

 

2日目

 

Alex Sparrow氏、UK Hempcrete社、イギリス、「ヘンプ建材とシステムに関するイギリスの現状」

Kirstie Wulf氏、Shelter Building Design社、オーストラリア、「オーストラリアのブッシュファイヤー(山火事)およびヘンプ建築」 

Ian Pritchett氏、Greencore Construction UK社、イギリス、「Biond TMシステムによるオフサイト建設。」

Paolo Rocchetti氏、TecnoCanapa Bioedilizia社、Senini Group、イタリア、「最新のヘンプ建築製品およびシステムのイタリアにおける開発」

Remi Loren氏、Ekolution社、スウェーデン、「モジュール式システムと改造によるヘンプ建設をスウェーデンで確立する」

Kehrt Reiher氏、HempToday&Naklo財団、ポーランド、「ヘンプトゥデイ・センターのヘンプクリートプロジェクト; 18世紀の宮殿へのヘンプ使用」

 

 

となっており、2日目にはヘンプトゥデイ綜合編集長のKert Reyherも登壇し、ヘンプクリートを使用したヘンプトゥデイ本部の改修について語ります。

 

 

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ヘンプトゥデイ本部は、ポーランドのリーロウにある1780年に建てられた宮殿で、国の文化財に指定されています。

 

 

この史跡を保護・改修するにあたり、ヘンプトゥデイはヘンプクリートを使用し、ワークショップを開催しています。

 

 

IHBAメンバーのシンポジウムサインアップは€20です。

非会員は€50となっています。

 

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Yosuke Kogaのアバター Yosuke Koga HTJ 編集長

1996年カリフォルニアで初の医療大麻が解禁。その5年後に現地へ移住し、医療大麻の家庭栽培、薬局への販売などの現場や、それを巡る法律や行政、そして難病、疾患に対し医療大麻を治療に使う患者さん達を「現場」で数多く見てきた、医療大麻のスペシャリスト。

10年間サンフランシスコに在住後、帰国し、医療機関でCBDオイルの啓蒙、販売に従事し、HTJのアドバイザー兼ライターとして参画。グリーンラッシュを黎明期から見続けてきた生き証人。

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