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コロナウィルスでわかるヘンプトイレットペーパーの需要

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トイレットペーパーの需要

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コロナウィルスの流行が原因で、何の関係もないトイレットペーパーが買い占められたりと、予測できなかった影響が出てきているようです。

 

 

45年前のオイルショックから何も学ばなかった事が露呈し、やるせない気持ちになりますが、この騒動で同時に炙り出されたのは「人々はこれだけトイレットペーパーを必要としている」という事です。

 

 

無くなったら困る必需品だからこそ、買い占めが起こったわけです。

 

 

普段はあまり意識しないトイレットペーパーという需要ですが、経産相の統計によると我々は年間に一人当たり約8kg65ロール、全体で103万トンを消費しているようです。

 

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産業用大麻には、非常に多様な用途があります。環境に優しく持続可能で、その栽培には肥料や農薬を必要としません。

 

 

ヘンプは、わずか70日間で収穫でき、プロセス全体で水をあまり必要とせず、土壌中の栄養素を再調整する力 があります。

 

 

その繊維は多くが廃棄されており、トイレットペーパーなど大量の原料が必要な状況に最適です。

 

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環境に優しい大麻草は、優れたトイレットペーパーになります。その繊維は無臭で、カビや他の真菌などに耐性があります。

 

 

ヘンプ・トイレットペーパーは柔らかく、耐久性があり、その重量の4倍もの水分を吸収することができます。

 

 

ヘンプがトイレットペーパーに最適な理由

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ヘンプが最適な理由

 

ヘンプ ・トイレットペーパーは、生産プロセスで使用するエネルギーと化学物質が少ないため、通常のトイレットペーパーよりも安価です。通常のトイレットペーパーでは、木の繊維を分解するのに強力な化学物質が必要ですが、ヘンプ には必要ありません。

 

 

トイレットペーパーには、植物のセルロース部分が必要です。木は30%がセルロースですが、ヘンプ 85%がセルロースなのです。つまり、同じ重量のパルプから3倍近くの紙を作る事が可能です。

 

 

ヘンプ ・トイレットペーパーは、生分解性です。

(生分解性とは = 物質が微生物によって分解される性質であること。また、土中や水中の微生物が、高分子化合物を分解して無機物にすること。)
つまり、下水管を詰まらせるリスクが低いということです。

 

●大規模な森林伐採によって森林を破壊することはありません。大麻草は、木よりもはるかに速く成長し、次の世代を生み出します。樹木は、発芽してからトイレットペーパーに加工するのに必要なサイズに成熟するのに数年かかります。その結果、農家は新しい木が成長するのを待つ間、より多くの森林を伐採する必要がありますが、ヘンプは、わずか3か月しかかかりません。1エーカーから10トンのヘンプを栽培でき、樹木に比べてエーカーあたり4倍の量のセルロース繊維を生産する事が可能です。

 

 

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    今日、伐採される樹木の約35%は紙の生産のためと言われていて、ゴミ 埋立場の固形廃棄物の4分の1は、パルプおよび製紙工場からの出たものです。つまり、それだけ広大な森林を切り倒して得た木材の多くがゴミとなっているのです。

     

     

    そしてパルプと紙の生産によって空気中に排出された有毒物質の割合は、全体の20%を占めており、1トンの紙の生産のために76,000リットルの水を汚染しています。

     

     

    Yosuke Koga
    このように、製紙産業とは非常に環境負荷の高い産業です。

     

     

    しかしそれをヘンプ に置き換えるだけで、多くの根本的な問題を即座に解決できる可能性が示されている今、企業も行政も本気で取り組む時が来ているのではないでしょうか?

     

    現在入手可能なヘンプ・トイレットペーパーは、Hemp So Softから発売されており(2020年3月9日現在全て売り切れ)、もう一社Hempiesから発売予定です。

    このように良い事ずくめのヘンプ・トイレットペーパーですが、先行者と呼べるようなリーディング・カンパニーは見当たらず、まだまだブルーオーシャンのようです。今、この分野でパイオニアとなれば、世界を獲りに行く事も十分可能かもしれません。
    いつまで経っても変わらない日本の制度的硬直にさっさと見切りをつけて、モンゴルなどの大規模栽培者から原料を調達し、世界市場に参入するのも一つの方法です。

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    AUTHORこの記事をかいた人

    Yosuke Kogaのアバター Yosuke Koga HTJ 編集長

    1996年カリフォルニアで初の医療大麻が解禁。その5年後に現地へ移住し、医療大麻の家庭栽培、薬局への販売などの現場や、それを巡る法律や行政、そして難病、疾患に対し医療大麻を治療に使う患者さん達を「現場」で数多く見てきた、医療大麻のスペシャリスト。

    10年間サンフランシスコに在住後、帰国し、医療機関でCBDオイルの啓蒙、販売に従事し、HTJのアドバイザー兼ライターとして参画。グリーンラッシュを黎明期から見続けてきた生き証人。

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