MENU
カテゴリー

「国際ヘンプ博覧会(JIHE 2026)」が指し示す持続可能な未来への道標

 

目次

はじめに:なぜ今、ヘンプ(麻)なのか?

世界的な環境意識の高まり、持続可能な社会への移行(GX)、そしてライフスタイルの多様化に伴い、世界中で急速に再評価が進む植物「ヘンプ(麻)」。

衣料品や建材などの産業資材から、ヘルスケア、食品、コスメ、バイオプラスチックに至るまで、その可能性は地球環境問題の解決策(カーボンネガティブ素材)として、また新たな経済成長を牽引する巨大グリーン市場として大きな注目の的となっています。

1. 開催概要:トレンドの発信地・表参道から世界へ

「国際ヘンプ博覧会 2026(JIHE 2026)」は、B2B(企業間取引)の商談・ネットワーキングはもちろん、最新のヘンプカルチャーに触れたい一般来場者(B2C)までを幅広く包摂する次世代型エキスポです。

日時:2026年11月13日(金)・14日(土)10:30~22:00 

会場:House of OMOTESANDO(東京都渋谷区神宮前5-34-8) 

主催:Asabis株式会社(共催:一般社団法人GREEN ZONE JAPAN) 

入場料:無料(事前登録制/一部有料カンファレンス・プログラムあり) 

洗練されたカルチャーと先端トレンドが交差する表参道の空間で、朝から夜遅くまで濃密なプログラムが展開されます。 

2. JIHE 2026 ここが見どころ!4つの注目ポイント

見どころ①:最先端のウェルネス&CBDプロダクトが集結 

医療・ウェルネス分野におけるヘンプの活用は、日本でも最も関心が高い領域です。会場には、厳格な品質管理のもとで展開されるCBD・カンナビノイド製品をはじめ、ヘンプシードオイルやプロテインといったスーパーフード、オーガニックコスメなどが一堂に会します。

新プロダクトのタッチ&トライはもちろん、専門スタッフから直接製品開発のバックグラウンドや正しい知識を聞きながら体験できる点は、本博覧会ならではの大きな魅力です。

見どころ②:サステナブル素材としての「産業用ヘンプ」の衝撃

ヘンプの真価はウェルネス分野だけにとどまりません。繊維、建築資材(ヘンプクリート)、バイオプラスチック、紙、自動車部品に至るまで、環境負荷を劇的に低減する「脱炭素素材」としての展示が充実しています。

成長が早く、農薬をほとんど必要とせず、土壌を改良しながら大気中のCO2を大量に吸収するヘンプ。持続可能な素材調達を目指すメーカー、建築・デザイン関係者、ESG投資を模索する事業者にとって、イノベーションのヒントが詰まった宝庫となるでしょう。

見どころ③:産学官・グローバルが交差するキーノート&カンファレンス

共催に医療大麻やヘンプ研究の第一線で活動する「一般社団法人GREEN ZONE JAPAN」を迎え、国内外の専門家、研究者、法改正を推進するキーパーソン、参入企業のリーダーたちが登壇するカンファレンスセッションが多数開催されます。 

  • 今後の法規制と市場展望
  • グローバル市場における最新の産業動向
  • 医療・ウェルネス領域における最新の研究成果
  • 地方創生・地域営農モデルとしてのヘンプ栽培

表面的な情報にとどまらない、学術的・法的な裏付けに基づいた質の高い最新ナレッジを獲得できる絶好の機会です。

見どころ④:ビジネスを加速させる「B2Bネットワーキング」

参入を目指す新規事業者、原料サプライヤー、ディストリビューター、OEMメーカー、研究機関などが国内外から集結します。会場内での商談スペースやネットワーキングイベントを通じ、業界の枠を超えたアライアンスや新たなビジネスパートナーシップがここで生まれます。

3. 日本の「伝統的麻文化」と「現代イノベーション」の融合

日本においてヘンプ(麻)は、縄文時代から生活資材や神事に用いられてきた極めて深い歴史を持つ植物です。しかし、近現代の規制や社会構造の変化により、その文化や産業基盤は一時期大きく縮小しました。

JIHE 2026が提示する「Break the Bias(偏見を打ち破れ)」というメッセージには、単に海外のトレンドを輸入するだけでなく、古来より日本に息づく伝統的な麻文化と、現代の最新テクノロジー・サーキュラーエコノミー思考を融合させるという強い意志が込められています。地域創生や日本のモノづくり文化の再解釈という観点からも、非常に示唆に富んだ展示が期待されます。

4. 来場対象者:どのような人におすすめか?

JIHE 2026は、多様なステークホルダーに向けた開かれた場です。

  • ヘンプ・CBD関連事業者・新規参入検討企業:市場調査、原料・OEM調達、新プロダクトの発表、アライアンス構築に。
  • ヘルスケア・美容・食品業界の関係者:オーガニック、ナチュラル、ウェルネス領域の次なるヒットアイテムの発見に。
  • アパレル・建築・資材・メーカー関係者:サステナブル素材、脱炭素ファブリック、バイオコンポジットの導入検討に。
  • 研究者・医療従事者・行政関係者:カンナビノイド研究、法整備、農業振興・地方創生に関する最新知見の収集に。
  • 感度の高い一般生活者・環境関心層:次世代のサステナブルライフスタイルを五感で体感・体験するために。

未来のライフスタイルを、表参道で体感する2日間

「国際ヘンプ博覧会 2026(JIHE 2026)」は、単なる製品見本市にとどまらず、これからの地球環境と私たちの暮らし、そして産業のあり方を一歩先へ進めるためのイノベーションのプラットフォームです。

「偏見を打ち破り、真の価値に出会う」——。2026年11月13日・14日、House of OMOTESANDOで繰り広げられる熱気と革新の瞬間に、ぜひ足をお運びください。 

※最新の出展企業情報やカンファレンスプログラムの詳細は、JIHE 2026 公式ウェブサイト(https://jihe.asabis.co.jp/ja)にて順次更新されています。事前に来場登録を済ませてのご参加をおすすめいたします。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
  • URL Copied!

AUTHORこの記事をかいた人

HempTODAYJAPAN編集部です。HemoTODAYより翻訳記事中心に世界のヘンプ情報を公開していきます。加えて、国内のカンナビノイド業界の状況や海外の現地レポートも公開中。

目次
閉じる