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オーストラリアで開催の大麻会議で他の作物から知見を得る

オーストラリアの関係者が会議の開催を決定

オーストラリアのヘンプ事業関係者は、オーストラリア産業用大麻会議の期間中に、他の作物に従事する専門家の話を参考にする予定です。この会議は2018年2月27日〜3月2日にオーストラリア南部のビクトリア州ジーロングにあるリッジス・ジーロング・ホテルで開催されます。

2017年12月20日(水曜日)までの参加申し込みには、参加費に早期割引料金が適用されます。

イベント初日の朝にある本会議では、ビクトリア州産業用大麻協会会長のリン・ステフェンソン会長が議長を務める予定で、「他の産業から学ぶ:過去50年…」というテーマで他の作物の知見を紹介します。

目次

本会議の概要は次の通りです。

「ブドウ、飲料、ホスピタリティについて」:リンジー・シャープ氏(シャープグループ・マーケティング営業ホスピタリティ部門責任者)

「オーストラリアのコットン産業」:アダム・ケイ氏(コットンオーストラリア・最高経営責任者)

「オーストラリアのオリーブ産業」:レアンドロ・ラベッティ氏(バウンダリーベンドオリーブ社・最高技術責任者)

他にもオーストラリア内外からの講演者による大麻関連の様々なテーマのセッションが予定されています。

この会議はビクトリア州産業用大麻協会と、アグリフューチャーズオーストラリアオーストラリア産業用大麻連合の共催です。

HEMPTODAY 2017年12月18日

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AUTHORこの記事をかいた人

日本臨床カンナビノイド学会員。北海道ヘンプ協会(HIHA) 法人会員。

美容クリニックで専門医監修の下、CBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療を開始。1年間の観察結果からアレルギー数値と、症状の改善がきっかけで大麻の可能性を一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い立ち、編集局員として参加。

「HEMP TODAY JAPAN」を通じて、「世界の大麻産業」の真実を知ってもらう必要があると考えております。

そして、大麻へのマイナスイメージを払拭がされ、医療分野、産業分野問わず、大麻由来製品を誰でも簡単に低コストで利用できる環境を望んでいます。

2017年6月~青山エルクリニックモニター参加。
2018年5月「Hemp Food, Health & Beauty Summit」(HTセンター/ポーランド)。
2018年8月「中国 黒龍江省ヘンプ産業視察ツアー2018」参加。

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